「浮世亭三吾・美ユル」の版間の差分
松竹芸能所属の漫才コンビ
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2008年4月8日 (火) 03:08時点における版
浮世亭三吾・美ユル(うきよていさんご・みゆる)は、松竹芸能所属の親子の漫才コンビ。1994年コンビ結成。
当初は楽器を取り入れた漫才だったが現在は美ユルがリードをする立て板に水の喋くりが特徴。
メンバー
浮世亭三吾(うきよてい さんご、本名は・沼口正利、1948年12月14日 - )
- 大分県出身、福岡県吉備中卒業後サラリーマンをしながら喜劇の曽我廼家明蝶主催の「明蝶学院」で修行を積み浮世亭とん平に入門し学院の同期だった十吾と知り合い浮世亭三吾・十吾(一時期コンビ名は3×5=15)を結成、1969年に大阪万国博で初舞台という華々しいデビューをする。実力をメキメキ付けこのコンビで賞を総なめする。1989年に弟弟子で日系人の浮世亭ジョージと浮世亭三吾・ジョージを結成。1993年コンビ解消。
浮世亭美ユル(うきよてい さんご、本名は・沼口美ゆる、1976年2月28日 - )
- 三吾の実の娘、高校卒業後、1994年にコンビ結成。一時期は美ゆるという名だった。