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秋本瑞月のボーカルに惚れ込んだファンがいたり、アニメタイアップとして話題性があったからか、それ以降[[大野愛果]]を専属作曲家という形にシフトする。後に、大野がアルバム『Shadows of Dream』でタイトル曲「Shadows of Dream」としてセルフカバーしている。
アニメエンディングでは、登場人物のシャオリンがこの曲に合わせて口ずさむアニメーションであった。ボーカル秋本の声質がシャオリン役の[[国府田マリ子]]に似ていたことと、リリース直前の[[1999年]][[1月]]頃まで[[GIZA studio|レコード会社]]のクレジットが出ておらず極端にsweet velvetについての情報が少なかった（アニメのオンエアが開始されたのは[[1998年]][[10月]]であることから、長期に渡って情報が制限されていることになる）ことから、国府田がこの曲を歌っているのではないかという声が上がったこともある。
また、[[ドリカン]]のランキングでは最高位3位を記録。
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