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[[Image:Cupidon.jpg|thumb|250px|float|クピド、[[ウィリアム・アドルフ・ブグロー]]、1875]]▼
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'''クピードー''' (Cupido) は、[[ローマ神話]]の愛の神。'''アモル''' (Amor) とも呼ばれる。[[日本語]]では、[[英語]]読みの'''キューピッド'''で知られる。[[ギリシア神話]]の[[エロス]]と同一視される。▼
▲[[Image:Cupidon.jpg|thumb|250px|float|クピードー、[[ウィリアム・アドルフ・ブグロー]]、1875]]
▲'''クピードー''' ({{lang|la|Cupido}}) 、'''クピド'''は、[[ローマ神話]]の愛の神。'''アモル''' (Amor) とも呼ばれる。[[日本語]]では、[[英語]]読みの'''キューピッド'''で知られる。[[ギリシア神話]]の[[エロース]]と同一視される。
エロースと若干異なり、背中に羽をつけて恋の矢を撃つきまぐれな幼児として描かれることが多い。そのため、恋人達の恋愛成就の助けになることを「恋のキューピッド」ということが多い。[http://picasaweb.google.com/jknudes/CupidAdamAndEve]
[[サンドロ・ボッティチェッリ]]の「[http://picasaweb.google.com/jknudes/CupidAdamAndEve/photo#5083042781116652594 春]」の中で画面の上の方から目隠しをしながら[[三美神]]の中の「慎み」(castitas)を狙っているのがクピードーである。
== 関連項目 ==
* [[キューピー]] - 1909年にデザインされたキャラクターで、クピードーをモデルとする。
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