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== 駅構造 ==
[[地上駅]]。普段使われた部分としては[[プラットホーム#形状と配置|島式ホーム]]の片面1線のみであるが列車同士の行き違いは可能であり、その他[[留置線]]や車庫を有した。当駅を通過する列車は当駅で[[閉塞 (鉄道)#閉塞のための装置|タブレット]]を交換する必要があり、当駅は神岡鉄道で唯一社員が配置された[[鉄道駅#直営駅|直営駅]]となっていた。
 
国鉄時代は築堤の手前に駅舎があり、神岡鉄道転換後も本社機能を有していたが、{{和暦|2002}}に本社機能を[[奥飛騨温泉口駅]]に移転し、駅舎を撤去した。
 
ホームは築堤の上に位置し、ホームへは入り口を入ってから地下道を通り階段を上って至った。駅舎はこの階段を上ってすぐのホーム上に置かれていたが、駅事務室と待合所は完全に分離され、窓口等は一切設けられなかった。ちなみに待合室にはストーブ、扇風機、テレビなどが設置されたほか、男女別の[[水洗式便所|水洗トイレ]]が存在した。