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<sub></sub>'''公共選択論'''(こうきょうせんたくろん、英:public choice theory)とは、主として[[経済学]]における学問分野の一領域で、[[民主制]]や[[官僚制]]の下における[[政治過程]]を、[[ミクロ経済学]]的なアプローチで解く学問である。[[政治学]]と経済学の橋渡し的な分野である。現在はあまりこの言葉は用いられず、さらに広範囲な政治システムを考察する[[政治経済学]]に包括されている。
 
<!-- ブキャナンは、この学問をもとに、財政政策が無効である旨を主張した。 -->
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== 参考文献 ==
* [[小林良彰]] 『公共選択』 東京大学出版会、1988年
* [[黒川和美]] 『公共部門と公共選択』 三嶺書房、1993年
 
== 関連項目 ==
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* [[ヴァージニア学派]]
 
{{DEFAULTSORT:こうきようせんたくろん}}
 
[[Category:経済学|こうきようせんたくろん]]
[[Category:社会科学|こうきようせんたくろん]]
 
[[ar:نظرية الخيار العام]]