「ジョー・シーウェル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Jinenjo51 (会話 | 投稿記録)
+tmp他
Dr jimmy (会話 | 投稿記録)
36行目:
一方で1922年以降は毎年全試合出場を続け、1930年までに当時最長となる1103試合の連続出場の記録を作ったが、1930年シーズン途中にクリーブランドから放出され、連続試合出場の記録は途絶えてしまう。
 
三振の少なさもシーウェルの特徴だった。特に1925年以降、毎年100試合以上出場しながら1シーズンの三振数が10未満という少なさだった。1929年シーズンには115試合無三振というメジャーリーグ記録を作り、ヤンキースでワールドシリーズに出場した1932年は、打数503に対してわずか3三振しかしなかった。1933年オフにヤンキースから放出され、34でメジャーリーグから引退した。
 
1977年にベテランズ委員会により[[アメリカ野球殿堂]]入りを果たす。1990年にアラバマ州モービルで死去。