駒木根 友房(こまぎね ともふさ、生年不詳~1638年)は島原の乱一揆軍の評定衆のひとり。
通称は八兵衛。もとは小西行長の家臣だった。
糸針の穴をも撃ちとおす銃の名手で金平ともよばれたという。
原城討伐軍の大将:板倉重昌を討ち取ったという。