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その後はオープンに定着し、G1戦線で常に掲示板をキープする好走を続ける。7歳時には[[アメリカジョッキークラブカップ]]、[[日経賞]]とG2を2連勝するなど活躍した。この日経賞が最後の勝利となったものの、その後も中長距離路線の名脇役として走り続け、9歳になった年頭のアメリカジョッキークラブカップ3着を最後に引退した。
華々しい活躍こそなかったがコツコツと走り続け、堅実に賞金を稼いでいた事から競走生活の晩年には「馬主孝行」「無事是名馬」の代名詞といわれるようになり、ファンからも愛される存在となった。
 
現役時代は、天皇賞の2着などの例外はあるが、古馬オープンになってからは中山競馬場に好成績が集中している。
 
== 引退後 ==