「イーハトーブ」の版間の差分

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イエハトブ → イーハトヴ → イーハトーヴ → イーハトーヴォ/イーハトーボ → イーハトーブ
 
このうち「イーハトーヴォ/イーハトーボ」については、賢治が[[エスペラント]]に親しんだ事実や、エスペラントでは名詞は -o で終わる語尾をもつことから、「エスペラント(を意識した言葉)である」などと解説されることが少なくないが、これは正しい言い方ではないという意見もある<ref>[http://morioka.cool.ne.jp/ihatov-esperanto/ihatovo.html 「イーハトーヴォ」はエスペラントか]</ref>。
また、一貫して見られている語尾 -ov(o) の形は、むしろロシア語を彷彿とさせるものである。