「ファンタシースターオンラインのテクニック一覧」の版間の差分

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Yosuga (会話 | 投稿記録)
Yosuga (会話 | 投稿記録)
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; ギフォイエ
: フォイエ系中級テクニック。術者を中心に、ゆっくりと広がりながら回転する火の玉を出現させる。唯一かつ最大の欠点であるモーションが非常に長く連射が不可能という点から敬遠されがちであるが、威力や消費SPはラフォイエと比べてそれほど劣る訳ではない。後述のラフォイエがロックオンを必要とするテクニックであるため、多少の隙と引き換えてでも、ロックオンの必要が無い全方位攻撃のこちらを使う場合も少なからずある。狭い部屋に敵が大量に沸いたりする場合には、非常に使えるスキルである。
: 小技として、火の玉が部屋の区切りをも飛び越えるという性質を利用し、部屋の外から一方的に攻撃することが出来る。また、炎が広がりきるまでの間はずっと攻撃判定が出たままであるため、エネミーの出現地点に重ねたり、遠くから突進してくるエネミーに対して置いておくという使い方(置きギフォ)も可能。
; ラフォイエ
: フォイエ系上級テクニック。対象を中心に爆発を起こす。攻撃範囲、モーションの速さ、威力ともに高いレベルでまとまった扱いやすいテクニック。難点を挙げるとすれば、エネミーをロックオンしないと発動しないため、複数のエネミーから逃げている状況で逃げ撃ちする時であっても、いちいち振り向いてから撃たないといけない点と、発動モーション中にロックしている敵を仲間が倒すとTPだけ消費して不発に終わる点であろうか。
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: バータ系初級テクニック。地面を這う冷気を飛ばす。初級テクニックで唯一複数に攻撃出来るテクニックであり、TPの厳しい序盤で活用すると楽になる。フォイエと同じく低レベルのうちは弾速が遅いが、レベルが上がるに連れて高速で飛んでいく。地面を這っていく見た目にそぐわず、相手が宙に浮いていても当たるという不思議な性質を持つ。注意すべき点としては、他のバータ系テクニックと違って、この初級テクニックのみ凍結の追加効果がない。
; ギバータ
: バータ系中級テクニック。術者から放射状に冷気と氷の弾丸を飛ばし、一定確率で敵を凍結させる。遠くの敵には着弾まで時間がかかる。特筆すべきはロックオン角度の広さで、敵が多少左右に動いた程度ではまず外れない。ドリームキャスト版の時はギゾンデに並ぶ連射速度を誇っていたが、ゲームキューブ版における調整でこちらだけモーションが非常に長くなった上に、上下にもロックして発動してしまうため、範囲内の敵が少ない方へ発動してしまう事まで起きてしまい、非常に使い勝手が悪くなってしまった。
; ラバータ
: バータ系上級テクニック。術者を中心とした、冷気と氷の弾丸の全方位攻撃。特に射程が長い訳でも無いが、凍結の追加効果と全方位攻撃のコンビネーションにより、囲まれた時に真価を発揮し、これを連射しているだけでもとりあえずどうにかなる、いわゆる便利なテクニックである。
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=== その他のテクニック ===
; グランツ
: 光属性のテクニック。敵1体を複数の光の矢で串刺しにする。ロックオン範囲が非常に広くほぼ回避不能で、単体用テクニックとしては最強の威力を誇るが、発動から命中までに時間がかかるのと、消費TPの高さが欠点。ある程度以上レベルだと対象に命中するよりも前に硬直が解けるという特徴があるため、一撃当てると隠れてしまう敵に2発同時に攻撃を叩き込んだりするコンボが可能。店売りはしていないので敵からしか入手できない。GC版以降はフォース専用テクニックとなった。
; メギド
: 闇属性のテクニック。紫色の煙の塊のようなものを放ち、触れた敵を即死させる。HPや防御力が高く倒すのに手間取ってしまうアルティメットで活躍するテクニックであるが、効果が発動しなかった場合、ダメージを与えることも、のけぞりも発生せずただTPを消費しただけとなる為、かえって窮地に立たされる事も少なくない。グランツと同じく店頭に並ぶことはない。GC版以降はフォニュエールが使用した場合のみ貫通性能を持つようになったが、他の職業でもある特定のレアを装備した状態で同等の効果を得る事が可能。GC版以降はフォース専用テクニックになった。