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ファンタシースターオンラインのテクニック一覧

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ファンタシースターオンラインのテクニック一覧(ファンタシースターオンラインのテクニックいちらん)では、ファンタシースターオンラインに使用するテクニックについて述べる。

概要編集

テクニックとは、伝説や物語に登場するような「魔法」を科学技術によって再現したもの。科学技術によって再現とはいうものの、術者の精神力によって行使されるという点は変わっておらず、その関係で精神力を持たないアンドロイドは使用することができない。逆に、精神力が高められているニューマンはテクニックを得意とする傾向が強い。

フォースはテクニックの使用に重点を置いた職業である。フォース以外の職業でもテクニックは使えるが、フォースの方がより高度なテクニックを行使出来る。DC版Ver1ではフォースの方が精神力の限界値が高いという点以外差がなかったが、Ver2からフォース系のみL30まで修得できるよう差別化され、ゲームキューブ版以降では使用可能なテクニックレベルや種類まで細かく差別化が図られた。

  • フォース全般…全てのテクニックをLv30まで使用可能
  • ハニュエール・レイマール…グランツ・メギド・リバーサーを除いた全てのテクニックをLv20まで使用可能。
  • ヒューマー…グランツ・メギド・シフタ・デバンド・リバーサーを除いた全てのテクニックをLv15まで使用可能。アンティはLv5まで使用可能。
  • レイマー…グランツ・メギド・ジェルン・ザルア・リバーサーを除いた全てのテクニックをLv15まで使用可能。アンティはLv5まで使用可能。

テクニックを習得するには、ショップで購入したり冒険の途中で拾ったりして入手した「ディスク」を使う事で初めて使えるようになる。ほとんどのテクニックディスクには「フォイエLv5」などレベルも設定されているが、条件を満たしていれば以下のレベルのテクニックを習得していなくても飛び級で習得することもできる。また、プレイヤー自身のレベルが上がってもテクニックのレベルは上がらない。炎、雷、氷の3種類のテクニックにはそれぞれ初級・中級・上級のテクニックが存在するが、階級ごとに別の種類のテクニックとして扱われる。

また、GC版以降Lv30のディスクは一部を除いて激レア扱いとなっており、大体はLv28~29で打ち止め、テクニックブーストのユニットを装備してLv30にするのが一般的である。全てのLv30ディスクを拾えればユニットなしでも可能だが、それは超級レアを十数個集めることに等しい労力と途方も無い時間が必要な為、実現はほぼ不可能である。ただし回復・補助系テクニックのみ最大レベルのディスクも入手しやすいため、物理攻撃もするフォースでユニットの容量を無駄にしたくないときは困らない。

フォイエ系(炎)編集

フォイエ
フォイエ系初級テクニック。火の玉を一直線に飛ばす。低レベルのうちは弾速が遅く素で回避されてしまう事もあるが、レベルに比例して射程距離と弾速が伸び、Lv30付近ではライフルをも超える射程になる。1発の威力が高く、地味に終盤まで役に立つ。フォース系のキャラクターが最初に覚えている唯一のテクニックがフォイエLv1であるため、誰でも1度は必ずお世話になる。
ギフォイエ
フォイエ系中級テクニック。術者を中心に、ゆっくりと広がりながら回転する火の玉を出現させる。唯一かつ最大の欠点であるモーションが非常に長く連射が不可能という点から敬遠されがちであるが、威力や消費TPはラフォイエと比べてそれほど劣る訳ではない。後述のラフォイエがロックオンを必要とするテクニックであるため、多少の隙と引き換えてでも、ロックオンの必要が無い全方位攻撃のこちらを使う場合も少なからずある。狭い部屋に敵が大量に沸いたりする場合には、非常に使えるスキルである。
小技として、火の玉が部屋の区切りをも飛び越えるという性質を利用し、部屋の外から一方的に攻撃することが出来る。また、炎が広がりきるまでの間はずっと攻撃判定が出たままであるため、エネミーの出現地点に重ねたり、遠くから突進してくるエネミーに対して置いておくという使い方(置きギフォ)も可能。
ラフォイエ
フォイエ系上級テクニック。対象を中心に爆発を起こす。攻撃範囲、モーションの速さ、威力ともに高いレベルでまとまった扱いやすいテクニック。難点を挙げるとすれば、エネミーをロックオンしないと発動しないため、複数のエネミーから逃げている状況で逃げ撃ちする時であっても、いちいち振り向いてから撃たないといけない点と、発動モーション中にロックしている敵を仲間が倒すとTPだけ消費して不発に終わる点であろうか。
テクニックが発動してからダメージが発生するまでにわずかにラグが存在するが、テクニックの発動自体は非常に速い。そのため、テクニックの発動直後に攻撃を受けるなどしてモーションを強制的に中断させ、続けざまに他の発動の速いテクニックを放つ事で、擬似的に2発を重ねることが出来るという小技が存在する。(後述のグランツ連打と違って、実用的な意味はあまり無い)

ゾンデ系(雷)編集

ゾンデ
ゾンデ系初級テクニック。一番近くの対象に落雷させる。発動後即効果が現れる事、ほぼ回避不可能であること、自動的にロックオンされることから非常に使いやすい。ただしロックオン範囲が全方向かつ広い為、敵との戦闘中にボックスなどをロックオンしてしまうこともある。ゾンデ系全てに共通する特徴として、機械系の敵は一定確率で感電し動きが止まる。
ギゾンデ
ゾンデ系中級テクニック。対象およびその周辺の敵に対して電撃を放つ。特筆すべきは(高レベルの)モーションの短さで、素手のフォーマー/フォニュームが使用した場合は連続ののけぞりで敵を一切寄せ付けない程の性能を誇る。また、一部の敵に多重HITをするため高威力になる。
ラゾンデ
ゾンデ系上級テクニック。術者を中心とした電撃の全方位攻撃。レベルが低いうちは射程が短いが、高レベルになると狭い部屋なら覆い尽くしてしまうほどの範囲を誇り、モーションの短さも相まってかなりの使い勝手を誇る。欠点は消費TPが高いこと。

バータ系(氷)編集

バータ
バータ系初級テクニック。地面を這う冷気を飛ばす。初級テクニックで唯一複数に攻撃出来るテクニックであり、TPの厳しい序盤で活用すると楽になる。フォイエと同じく低レベルのうちは弾速が遅いが、レベルが上がるに連れて高速で飛んでいく。地面を這っていく見た目にそぐわず、相手が宙に浮いていても当たるという不思議な性質を持つ。注意すべき点としては、他のバータ系テクニックと違って、この初級テクニックのみ凍結の追加効果がない。
ギバータ
バータ系中級テクニック。術者から放射状に冷気と氷の弾丸を飛ばし、一定確率で敵を凍結させる。遠くの敵には着弾まで時間がかかる。特筆すべきはロックオン角度の広さで、敵が多少左右に動いた程度ではまず外れない。ドリームキャスト版の時はギゾンデに並ぶ連射速度を誇っていたが、ゲームキューブ版における調整でこちらだけモーションが非常に長くなった上に、上下にもロックして発動してしまうため、範囲内の敵が少ない方へ発動してしまう事まで起きてしまい、非常に使い勝手が悪くなってしまった。凍結確率はラバータよりも上である。
ラバータ
バータ系上級テクニック。術者を中心とした、冷気と氷の弾丸の全方位攻撃。特に射程が長い訳でも無いが、凍結の追加効果と全方位攻撃のコンビネーションにより、囲まれた時に真価を発揮し、これを連射しているだけでもとりあえずどうにかなる、いわゆる便利なテクニックである。

その他のテクニック編集

グランツ
光属性のテクニック。敵1体を複数の光の矢で串刺しにする。ロックオン範囲が非常に広くほぼ回避不能で、単体用テクニックとしては最強の威力を誇るが、発動から命中までに時間がかかるのと、消費TPの高さが欠点。ある程度以上のレベルだと対象に命中するよりも前に硬直が解けるという特徴があるため、一撃当てると隠れてしまう敵に2発同時に攻撃を叩き込んだりするコンボが可能。店売りはしていないので敵からしか入手できない。GC版以降はフォース専用テクニックとなった。
メギド
闇属性のテクニック。紫色の煙の塊のような球体を放ち、メギドのレベルに応じた即死率-メギドに触れた対象の闇耐性の確率で即死させる。そのため、メギドを使用するエネミーの居る場所へ行く場合は装備で闇耐性を引き上げておくといった対策をとるのが望ましい。HPや防御力が高く倒すのに手間取ってしまうアルティメットで活躍するテクニックであるが、効果が発動しなかった場合、ダメージを与えることも、のけぞりも発生せずただTPを消費しただけとなる為、かえって窮地に立たされる事も少なくない。レベルが上がるにつれ即死確率、詠唱速度、弾速が上がり、球のサイズが大きくなり、闇耐性の低い敵には強力な攻撃手段となる。グランツと同じく店頭に並ぶことはない。GC版以降は貫通性能が無くなり、メギドが得意テクニックとなったフォニュエールのみが敵を貫通するメギドを放てるが、他の職業でもデモニックフォーク等のレアを装備した状態で同等の効果を得る事が可能。GC版以降はフォース専用テクニックになった。
レスタ
HP回復テクニック。Lv3以上は術者の周りにいる他プレイヤーのHPも同時に回復する。ドリームキャスト版当時は標準でかなりの効果範囲を持っていたが、ゲームキューブ版における調整で効果範囲が狭められ、位置取りを考えないと味方のHPを回復し損ねる可能性が生まれたが、フォマール・フォニュエールが使用した場合のみ、効果範囲が2倍になる。
アンティ
状態異常回復テクニック。ドリームキャスト版ではレベルに関係なく全ての状態異常を治療することが出来たが、ゲームキューブ版における調整でLvが7までになり、レベルを上げると治療できる状態異常が増えるようになった他、レスタと同じく、フォマール・フォニュエールが使うと効果範囲が2倍になる。
リバーサー
蘇生テクニック。戦闘不能になった他プレイヤーを復活させる。レベルが存在しない。GC版よりフォース専用テクニックとなった。
シフタ
攻撃力増強テクニック。レスタと同じくLv3以上で周りのプレイヤーにも効果を及ぼす。低Lvでは無いよりはマシ程度の効果しかなく持続時間も短い為、Lvが高くないとあまり意味がない。敵の防御力が段違いになるアルティメットに挑戦する際、平均レベルの低いパーティーでは必須テクニックの1つ。フォースはLv30まで覚えることができる。ただしプレイヤーが全体的に高レベルになってくるとオーバーパワー気味になり、ゲームとしてはつまらなくなるという指摘もある。
デバンド
防御力増強テクニック。レスタと同じくLv3以上で周りのプレイヤーにも効果を及ぼす。敵の攻撃はプレイヤーの操作によって回避することが可能なため、シフタより優先度は低い。一方、武器攻撃をしないフォースの一人旅においては、攻撃力を上げる必要性は無いためデバンドが優先的に使われる。
ジェルン
攻撃力低下テクニック。対象およびその周辺の敵の攻撃力と命中力を低下させる。シフタ・デバンドと同じくアルティメットで重要とされるテクニックの一つであるが、デバンドと同じ理由でザルアより優先度が低くなる。武器攻撃をしないフォースの一人旅においては、こちらもデバンドと同じ理由で優先される。
ザルア
防御力低下テクニック。対象およびその周辺の敵の防御力と回避力を低下させる。シフタ・デバンドと同じくアルティメットで重要とされるテクニックの一つである。また、ジェルン・ザルアはダメージを与えないが「攻撃した」事になり経験値獲得権が得られるため、レベル差のあるプレイヤーと組む時に無駄なく経験値を獲得するために便利である。
リューカー
転送テクニック。シティまでのゲートを開く。アイテム「テレパイプ」と同じ効果だが、テクニックであるが故のモーションがあるため、テレパイプのようにピンチの時にシティへ逃げ帰るといったような使い方は出来ない。
ボス部屋やボス部屋へのワープ装置の中では用いることができない。
レアエネミーが出やすいポイントで、ダンジョンとシティを行ったり来たりして無理やりレアエネミーを出現させる「リューカー法」という技がある。この方法はチートの類ではないが、システムの裏を突いたバグ利用の手法として嫌うプレイヤーもいる。補充に手間と金はかかるが、アイテムのテレパイプでも同じことが再現可能である。ディスクアクセスが頻発するために本体のピックアップ部にダメージを与え、過度の使用は故障の原因となりやすい。また、PSOBBでは利用できなくなっている。