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'''森 三樹三郎'''(もり みきさぶろう、[[1909年]] - [[1986年]])は、[[中国思想史]]の研究者。[[京都府]]生まれ。[[大阪府立高津高等学校|旧制・大阪府立高津中学校]]卒、[[京都大学]]文学部哲学科卒業。[[大阪大学]]を退官後、同大学名誉教授。その[[仏教大学]]教授。
専攻は[[仏教]]と[[老荘思想]]との関連を軸とした中国哲学史。文学博士。
 
==主な著書==
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*『中国思想史』
*『梁の武帝 仏教王朝の悲劇』
*『[[六朝]]士大夫の精神』
*『老荘と仏教』 ([[講談社学術文庫]]』 1613)
*『[[老子]]・荘子』 同上
 
==訳書==
*『[[荘子 (書物)|荘子]]』訳注([[中公文庫]]全3巻、1974年) 新版[[中論社クラシックス]] [[1974全2巻、2001]])
*『[[世説新語]]』(「[[中国古典文学大系]]」第9巻所収 [[平凡社]] [[1969年]]
*『[[浄土三部経]] 大乗仏典 [[山口益]],[[桜部建]]と共訳(中公文庫 [[中央公論 [[2002年]]) 新版中公文庫 2002年
 
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