「性的嗜好」の版間の差分

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江口磐世☆ (会話 | 投稿記録)
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例えば、性的行動は一人でも成立するが、その場合、性的な[[空想]]に耽って性的興奮を楽しむとか、また[[自慰]]などを行うとき、男性なら特定の[[女性アイドル]]と抱き合いまた[[性行為|性交]]しているイメージを想い浮かべるとか、あるいは女性なら[[花]]の咲く苑で[[ロマン主義|ロマンティック]]な情景を想像するなどの形で、嗜好が具体性を持つ。
 
特定の相手に対しては、[[異性愛]]の男性だと、大きな[[乳房]]の女性がいいとか、いや小振りな胸が好きであるとかなどで嗜好がある。異性愛の女性だと、筋骨逞しい野性的な男が力強く抱きしめてくれるのが望ましいという人もいれば、体つきも言葉も優美な男性が良いという人もいる。
 
このような性的嗜好は、ごく自然なものであるが、もっと細部に拘りがある人も存在し、赤い[[ハイヒール]]をはいた[[ミニスカート]]の女性を見ると性的に興奮する男性もいれば、[[軍服]]や、[[警察官]]の[[制服]]を着た男性を見ると、魅惑されるという女性もいる。[[同性愛]]の男女だと、[[ボブヘア]]の小柄な少女が好みだという[[レズビアン]]の女性もいれば、[[スキンヘッド]]の[[バイク]]に乗った男に抱かれたいという[[ゲイ]]の男性もいる。<!-- この段落を削除した人がいるが、理由をノートにでも述べてほしい。色々な嗜好があるという例で、必ずこういう嗜好を同性愛の人は持つ、というような話ではない。 上の三つの段落は、最初が「一人のとき」、次が相手がいる場合の「異性愛」の例、最後が「同性愛」の例で、「性的指向」での性嗜好の例を述べるため、両論併記したのである。 -->
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* [[フェティシズム|性的フェティシズム]]:相手の[[身体]]の一部、[[衣服]]・[[装身具]]などへの好み・拘り。
** [[乳房]]へのフェティシズム:バストへの拘りで、[[巨乳]]や[[貧乳]]、[[第一次性徴]]期の乳房([[つるぺた]])、第二次性徴期の女性の乳房(乳頭期→乳輪期(乳うん期)→乳房第一期→乳房第二期→成熟期(成長期))への好みがある。
** [[脚]]へのフェティシズム:女性の脚の美しさへの拘り。[[脚フェチ]]、[[脚線美]]など。また素足を好む他にも網タイツやパンティーストッキングを着用した女性へのフェチ(さらにそれを破いた時、脱装着時、履いた上から糞尿という様にコアな物へと分類される)
** [[靴]]へのフェティシズム:[[ハイヒール]]などへの性的嗜好。[[靴フェチ]]、[[ブーツフェチ]]など。