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ウィキペディア日本語版用のウィキは2001年5月頃に立ち上がりました。現在では{{NUMBEROFARTICLES}}項目の記事が作成されており、各言語版の中でも規模の大きいものの一つになっています。ウィキペディア日本語版の歩みについては[[Wikipedia:発表]]をご参照ください。
 
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このように、執筆者が投稿するテキストはすべて自由な改変を認めることを条件として投稿しているため、他の参加者が記事の内容をチェックし、次から次へと加筆・修正することができます。ですから、最初は質の低い記事であっても、将来的には質も量も史上最大の百科事典へと成長する可能性があるのです。
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