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==概要==
サービス開始当初は誰でも利用できたわけではなく、事前に差出をしようとする集配をしている郵便局に利用申請を出さないと差し出しできなかった(現在は誰でも利用でき、無集配特定郵便局でも差し出せる)。
 
速達郵便とは異なり、定形郵便物、定形外郵便物のみで利用可能であるほか、サイズにも長さ40cm以内、幅30cm以内、厚さ15cm以内という制限がある。
 
追加料金は250gまでが330円、500gまでが360円、1kgまでが320円、2kgまでが150円、3kgまでが50円、4kgまでが250円、とサイズに制限があるものの独特の料金体系となっている。そのため、サイズと差出時間が合えば料金が普通速達より大幅に安く済むことがある。
 
翌朝10時郵便は、当日配達する郵便物より最優先で配達する。概ね午前8時~午前10時の2時間の間に受取人へ配達される。
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サービス利用には、専用の送り状が必要で、普通扱いの場合は「S伝票」と呼ばれる小型のものと[[ゆうパック]]タイプのものとがある。書留扱いは、ゆうパックタイプのもののみ用意されている。
 
差出をする窓口において翌日10時までに配達可能な地域かどうかを確認する必要がある。遠隔地の場合には締切り時間が早くなるほか、下に記す通り地域によっては物理的に翌朝10時までの配達が不可能な場合もあるので注意が必要。
 
==取扱いのできない地域・場所==