「ヤマユリ」の版間の差分

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[[鱗茎]]は扁球形で10cm程の大きさである。[[多糖|多糖類]]の一種であるグルコマンナン([[コンニャク]]にも多く含まれる)を多量に含み、縄文時代には既に食用にされていた。
 
<math>\int f(x)dx</math>==その他==
[[1873年]]、[[ウィーン]]万博で日本の他のユリと共に紹介され、ヨーロッパで注目を浴びる。それ以来、ユリの[[球根]]は大正時代まで主要な輸出品のひとつであった。西洋では栽培品種の母株として重用された。