「マーク・ノップラー」の版間の差分

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ダイアー・ストレイツでの活動を通して、その独特の[[フィンガー・ピッキング]]奏法によるギタープレイや、トータルな楽曲プロデュース能力が、他の多くのミュージシャンの目にとまることとなり、数多くのセッションに参加。[[ボブ・ディラン]]を筆頭に[[スティーリー・ダン]]、[[エルトン・ジョン]]、[[スティング (ミュージシャン)|スティング]]、[[エリック・クラプトン]]、[[ブライアン・フェリー]]など数多くのミュージシャンと親交を深める。また、ほぼ同時期に映画音楽にも参入。「[[ローカル・ヒーロー (映画)|ローカル・ヒーロー]]」「CAL」「プリンセス・ブライド」「ワグ・ザ・ドッグ」などを手がけて高い評価を得る。
 
ダイアー・ストレイツの活動休止後、ソロに転向し4枚のアルバムをリリース。特に 2枚目の「[[Sailing to Philadelphia]]/セイリング・トゥ・フィラデルフィア」は全世界で400万枚を超える大ヒットとなる。また、2004年秋には新譜「Shangri-La」を発売。その後は数年来レコーディングを続けてきたカントリー歌手の[[エミルー・ハリス]]とのデュエットアルバム「[[All The Roadrunning]]」の発売と、プロモーションツアーを敢行し好評を得る。現在は新譜「Get Lucky」が完成しプロモーションの準備に入っているとのことである。
 
一般的にノップラーのギタープレイに関しては、[[J.J.Cale]]からの影響についてだけ語られる場合が多いが、実際にはそれ以上に[[シャドウズ]]の[[ハンク・マービン]]の影響が濃厚である。