「中島美春」の版間の差分

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== 人物像 ==
明るく気取らない性格から「なかじ」の愛称で多くのファンに親しまれた。いじられキャラとしてメンバーからの人気も高かった。く、夕やけニャンニャンで共演していたとんねるず石橋貴明のムチャぶりを逆ツッコミする度胸もあった。
 
卒業までの1年間、新田恵利と共におニャン子初期時代の中心メンバーとして多くの楽曲でフロントボーカルを務め人気を得ていた。新田とは、「オールナイトフジ・女子高生スペシャル」からの付き合いで、大の仲良し親友である。
 
新田と親友でありながら、新田と一定の距離を置いていた国生さゆりとも良好な関係を築いていたように交友関係は広く、番組の共演者であるタレントからも可愛がられた。
 
夕ニャン卒業式では、高井麻巳子が号泣する場面あり、親友の新田恵利や永田ルリ子とは抱き合って別れを惜しんだ。(河合その子も一緒に卒業)
 
卒業生として参加した全国横断ファイナルコンサートでは、新田との久々の共演もありファンを喜ばせた。その際、「なかじ」の大合唱が始まるなど現役メンバーをしのぐ人気の高さを感じさせた。
 
ソロ楽曲「じゃあね」は、彼女のために作られた卒業ソングで、コーラスを新田、永田、名越、内海、福永が勤めていた。「セーラー服を脱がさないで」「およしになってねティチャー」「真っ赤な自転車」と共におニャン子クラブの代表曲としてその後も歌い継がれていった。
 
「じゃあね」はオリコンで1位を獲得している。
 
{{おニャン子クラブ}}