「魁将龍邦昭」の版間の差分

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== 来歴 ==
元[[関脇]]・[[魁輝薫秀|魁輝]](現・[[友綱]]親方)の長男。祖父は元[[十両]]・[[一錦周之助|一錦]]。[[大関]]・[[魁皇博之|魁皇]]の付け人を努めている。得意手は左四つ、寄り。懐の深い取り口で、投げもある。[[1995年]]3月場所、本名'''西野'''の[[四股名]]で初土俵。[[2002年]]に弟が死去、傷心を力に変え[[2003年]]11月場所から連続して勝ち越し、2004年7月場所は自己最高位の西幕下6枚目まで番付を上げた。雑誌『相撲』5月号の「大銀杏が待っている」で紹介されるなど十両が目前だったがあと一歩が届かず、2場所連続で3勝4敗。11月場所の7番相撲で膝を大怪我し、医者に「手術しなければ日常生活が送れなくなる」と言われ手術、[[三段目]]まで番付を落とした。[[2006年]]1月場所では取組中に左手親指を骨折し手術を受けた。同年7月場所では三段目4枚目で初めて7戦全勝の成績を挙げ、優勝決定戦では敗れたものの翌9月場所では久々に幕下上位に復帰、しかし2勝5敗と負け越した。また歩行障害に悩まされている事もある、親子関取が期待されているが2008年5月現在、その期待に残念ながら応えていない、その原因としては自らの長身を持て余す相撲が目立つ為と言われている。
 
趣味は[[読書]]、[[パーソナルコンピュータ|パソコン]]、[[ラジコン]]。好きな食べ物は[[ハンバーグ]]。スポーツ歴は[[バスケットボール]]、[[柔道]]。