「国鉄3250形蒸気機関車」の版間の差分

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==主要諸元==
===3250形===
*全長:9810mm : 9,810mm
*全高:3607mm : 3,607mm
*全幅:2286mm : 2,286mm
*[[軌間]]:1067mm : 1,067mm
*[[車軸配置]]:2 : 2-6-2(1C1)
*動輪直径:1270mm : 1,270mm
*[[弁装置]]:[[スチーブンソン式弁装置|スチーブンソン式]]アメリカ型
*シリンダー(直径×行程):356mm×508mm) : 356mm×508mm
*ボイラー圧力:9 : 9.8kg/cm²
*火格子面積:1 : 1.35m²
*全伝熱面積:56 : 56.8m²
**煙管蒸発伝熱面積:51 : 51.1m²
**火室蒸発伝熱面積:5 : 5.7m²
*ボイラー水容量:2 : 2.5m³
*小煙管(直径×長サ×数):44) : 44.5mm×2794mm×131本
*機関車運転整備重量:36 : 36.32t
*機関車空車重量:29 : 29.87t
*機関車動輪上重量(運転整備時):27) : 27.69t
*機関車動輪軸重(第2動輪上):10) : 10.80t
*水タンク容量:3 : 3.20m³
*燃料積載量:1 : 1.83t
<!--*機関車性能
**シリンダ引張力 :
**粘着引張力 :
**動輪周馬力 : -->
 
===3390形===
*全長:9823mm : 9,823mm
*全高:3620mm : 3,620mm
*全幅:2350mm : 2,350mm
*[[軌間]]:1067mm : 1,067mm
*[[車軸配置]]:2 : 2-6-2(1C1)
*動輪直径:1321mm : 1,321mm
*弁装置 : [[スチーブンソン式弁装置|スチーブンソン式]]アメリカ型
*シリンダー(直径×行程):356mm×508mm) : 356mm×508mm
*ボイラー圧力:9 : 9.8kg/cm&sup2;
*火格子面積:1 : 1.35m&sup2;
*全伝熱面積:57 : 57.7m&sup2;
**煙管蒸発伝熱面積:51 : 51.1m&sup2;
**火室蒸発伝熱面積:6 : 6.6m&sup2;
*ボイラー水容量:3 : 3.1m&sup3;
*小煙管(直径×長サ×数):44) : 44.5mm×2794mm×1315mm×2,794mm×131
*機関車運転整備重量:41 : 41.57t
*機関車空車重量:32 : 32.73t
*機関車動輪上重量(運転整備時):31) : 31.62t
*機関車動輪軸重(第3動輪上):11) : 11.64t
*水タンク容量:3 : 3.29m&sup3;
*燃料積載量:1 : 1.85t
<!--*機関車性能
**シリンダ引張力 :
**粘着引張力 :
**動輪周馬力 : -->
 
==参考文献==
*臼井茂信「国鉄蒸気機関車小史」1956年、[[電気車研究会|鉄道図書刊行会]]
*臼井茂信「日本蒸気機関車形式図集成」1969年、[[誠文堂新光社]]刊
*臼井茂信「機関車の系譜図 1」1972年、[[交友社]]刊
*金田茂裕「形式別 日本の蒸気機関車 II」[[エリエイ]]出版部刊
*金田茂裕「日本蒸気機関車史 私設鉄道編 I」エリエイ出版部刊
*「日本に輸入されたBALDWIN製機関車の製造番号表」1969年、「SL」No.2、交友社刊