「買物ブギー」の版間の差分

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== 概説 ==
1949(昭和24)年の日劇ショー(サンデー毎日主催)のために作られた。上方落語の「無い物買い(無いもん買い)」をもとに服部が詩を付け、5分以上の大作となった。評判となりレコーデイングされたが、当時のSPレコードでは収録出来ないので短縮バージョンで行われた。立て続けに歌う複雑な歌詞に流石の笠置も「ややこし。ややこし。」とぼやいたのを、服部が面白がって急きょ曲に取り入れたという。笠置は下駄履きに買い物かごの扮装で歌い踊り、あまりの激しさにいつも下駄が真二つに割れてしまった。なお今でいうプロモーションビデオのような映像がありその中には若き日の[[黒柳徹子]]も出演している。
[[映画ちびまる子ちゃんわたしの好きなうた]]では、アニメーションで使われている。
 
== 斬新な歌 ==