「チャーリー・マッスルホワイト」の版間の差分

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18歳になると、マッスルホワイトは職を求めて[[シカゴ]]に移住した<ref name="musician" />。シカゴの地では、テレサズ・ラウンジ、ペッパーズ、ターナーズといったサウスサイドのクラブに出入りするようになり<ref name="allmusic" />、[[リトル・ウォルター]]、[[ロバート・ナイトホーク]]、[[サニー・ボーイ・ウィリアムソンII]]、[[キャリー・ベル]]など多くのミュージシャンと共演を重ねている。
 
[[1965年]]、[[ヴァンガード・レコード]]のコンピレーション''Chicago/The Blues/Today!''のレコーディングに[[ビッグ・ウォルター・ホートン]]のバンドのメンバーとして参加した[[1967年]]には、ハーヴィー・マンデル、フレッド・ビロウらが参加した初のリーダー作''Stand Back! Here Comes Charley Musselwhite's South Side Band''をヴァンガードよりリリースしている。
 
デビュー作が[[サンフランシスコ]]のアンダーグラウンド・ラジオで人気を博したことを受けて、マッスルホワイトはフィルモア劇場に出演するなど、サンフランシスコ周辺のベイエリアに活動の拠点を移した<ref name="allmusic" />。