「グランド・セフト・オートIVの登場人物」の版間の差分

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:本作の主人公。プレイヤーはこのキャラクターを操作してゲームを進めていく。現在30歳。
:東欧系の人種で[[セルビア]]で育つ。父親は[[アルコール依存症]]でいつもニコの事を罵倒していたが、母親の[[グランド・セフト・オートIVの登場人物#ミリカ・ベリック|ミリカ]]は母性愛にあふれておりニコを良い環境で育ててあげられなかったことを悔やんでいる。
:若いころに戦争([[ユーゴスラビア紛争]]か[[コソボ紛争]]のどちらかだが定かではない)を経験し、その戦争中にニコの所属していた15人の部隊が何者かの待ち伏せ攻撃に会い、ニコとその他2人以外の全員が殺された。何とか生き延びたニコは、ニコ自分以外に生き残った2人のうちどちらかが金のために自分たちの部隊を裏切ったと考え、以来ずっとその人物に復讐を果たすためその犯人の痕跡をたどってきた。
:<BR>(ここから[[裏設定]])戦争が終わった後、ニコのような元兵隊に来る仕事はほとんどなかった。従兄弟の[[グランド・セフト・オートIVの登場人物#ローマン|ローマン]]が新たに人生をやり直そうとアメリカに渡っていった一方で、ニコには裏世界の汚れた仕事しかなく、自責の念にかられながらも先の戦争で裏切った犯人を捜すという目的もあり、約10年ほどその仕事に手を染めていた。その中で一時期、刑務所に服役したことをきっかけとして、釈放後には[[グランド・セフト・オートIVの登場人物#ロジスラフ・ブルガリン|ブルガリン]]が行っていた人身売買の仕事に加担することになり、仕事をこなしていく中で生き残りの一人、[[グランド・セフト・オートIVの登場人物#バーニィ・クレーン/フロリアン・クラヴィッチ|フロリアン・クラヴィッチ]]が[[リバティーシティ]]にいることを突き止める。<BR>そんな中、あるイタリアへの人身売買への航海の途中、地中海でニコの乗っていた船が襲撃に遭い、船は沈没してしまった。ニコは生き残ったが、他の荷物等は全て無くなってしまった。その責任を誰かに追わせなければいけないと考えたブルガリンは、ニコに船が沈んだことと仕事の金を持ち逃げしたという濡れ衣を着せ、どんなにニコが否定しようともなりふり構わず、自身の強大な後ろ盾も使いニコを追いつめようとした。為す術のなかったニコはブルガリンから逃げるために商船に乗り、以降7ヶ月間、商船''プラティパス "Platypus" ''の乗組員の一人として働き、先に[[アメリカ合衆国|アメリカ]]に渡った従兄弟のローマンが成功したという連絡が届いていたので、ニコ自身もアメリカでチャンスを掴むために、ローマンを頼ってリバティーシティに渡ろうと考えていた。<BR>リバティーシティに着いたニコは、従兄弟の成功話は全くの嘘だということを知り、金と地位を手に入れるためローマンの仕事や、知り合った人の仕事などをこなしながら、先の戦争で裏切った仲間を探すことになる。<BR><BR>性格的に言えばニコは厳しくも思いやりのある人物である。しばしば激怒したり軽い皮肉を言ったりもするが、人が困っていたり、ひどい目に遭っているのを見ると放ってはおけない。またジョークが通じず([[グランド・セフト・オートIVの登場人物#パッキー・マクレリー|パッキー]]が[[グランド・セフト・オートIVの登場人物#フランシス・マクレリー|フランシス]]の死についてのジョークを言ったときなど)、人の話も筋が通っていなければすぐに反論するような堅物でもあるが、言いかえれば一番理屈の通ったこと発言言うする現実的な人物でもある。ニコの弱さは過去に執着しているというところであり、フロリアンや[[グランド・セフト・オートIVの登場人物#ダルコ・ブレヴィッチ|ダルコ]]のことになるといつも取り乱してしまう傾向にあり、仕事を請け負うときでも、金のことよりその二人の居場所を探し出すことの方に固執している。汚れた仕事をする人物にしては珍しく[[麻薬]]を嫌っており、周りに度々[[マリファナ]]を勧められても絶対に吸わず、仕事でも[[ヘロイン]]が絡んでいると毛嫌いする。
 
:ちなみに「べリック」をセルビア語で書くと Белић / Bellić (セルビア語では[[ラテン文字]]と[[キリル文字]]を併用する)になる。
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*''ミッション"The Cousins Bellic"から登場''
*''プレイヤーのルート選択によってはMR. & MRS. BELLICで死亡''
:'''ローマン・ベリック'''はニコの従兄弟。現在31歳でリバティーシティには10年住んでいる。
:ローマンの父親はニコの父親と兄弟で、ニコの父親と同じく[[アルコール依存症]]であった。ローマンの母親は亡くなっており、ローマン自身は家で起きた火災にて死亡しときに死んだと思っているが、本当は先の戦争中にレイプされて死んだた後に殺害された。ニコはこの真相を知っているが、死の真相が衝撃なあまりニコ彼にローマンに母親が死んだ本当の原因を言ずにていな。<BR>ニコや親戚には「アメリカで成功した」というような内容の連絡をしていたが、実際は[[リバティーシティ#グランド・セフト・オートIV版|ブローカー]]で小さなタクシー会社を経営していするのみである。
:人一倍楽天的な性格で、様々な不幸に襲われる自分の境遇を嘆いても、しばらくするとケロリと忘れて「人生を楽しむぞ!」などと豪語していることも多々あり、ニコを呆れさせている。
:またギャンブル中毒でもあり、インターネット上でポーカー等各種の賭博に金を賭け続けては負けを重ね借金まみれになってしまったあげく、闇金融に手を出し、[[アルバニア・マフィア|アルバニア]]や[[ロシアン・マフィア|ロシア]]のマフィアの取り立てから逃げる日々を送っている。更にこのような金銭トラブルがきっかけとなって誘拐されるが、ニコに救出される。
:好色家でストリップクラブ通いが趣味。本人は自分が魅力的で女性にもてると思い込んでおり、「夜な夜なゴージャスな女性に囲まれ夢のようなひとときを過ごしている」等と軽口を叩いているが、自分のタクシー会社で働いているマロリーに対しては真剣に好意を寄せている。
:序盤までの愛車はブラウンのROMAN'S TAXI(ローマンズタクシー)TAXIで、左フェンダーの色が違っており(修理した事故車ではないと考えられるトランクにはタクシーのステッカーが貼ってあるので見分けは簡単につく。また、車のベースは4ドアセダンのESPERANTO(エスペラント)ESPERANTOである。
:友度が高くなると彼の送迎サービスを受けられるようになりタダ無料会社のタクシーに乗せてくれことできる。ディミトリに裏切られた直後にタクシー会社と最初の隠れ家が燃やされてしまい、(この事件はラジオニュースで取り上げられ、本編、The Lost and damndの序盤に放送され、悲しみに暮れるローマンの声が聞ける)一時送迎サービスが使えを受けられなくなるが特定のミッションクリア後電話がかかっ火災に関しきて(ローマン曰く保険会社からおりた保険金がおりて新しいタクシー会社を買うことによた)またタクシー会社を始めるので再び送迎サービスを受けられるようになる。また、モハメッドが運転するこれ以降はタクシーも序盤はROMAN'S TAXIだ、中盤では高級SUVのCAVALCADE(カバルケード)CAVALCADEなり、ローマンが火災保険の保険金をいかに豪勢に使ったのかが分か代わる。
 
=== リトル・ジェイコブ ===
; Jacob "Little Jacob" Hughes
*''ミッション"Jamaican Heat"から登場''
:本名は'''ジェイコブ・ヒューズ'''。ジャマイカ人武器・麻薬商人である。現在26歳。
:[[ラスタファリズム#言語|ラスタファリ英語]]で話すため、周りの人間は彼の言葉を解するのに苦労している。
:ニコとはローマンを通じて知り合い、やがて親友と呼べる仲になる。彼に危険な麻薬配達を依頼(麻薬配達ミッションクリア時には、ジェイコブからギャングカラーのHUNTLEY SPORTSがもらえる)してくることもあれば、ニコが危機に瀕している時に駆けつけてくれることもあり、ビジネスパートナーとしての関係は良好。彼のミッションが完了すると、アクティヴィティを共にすることができるようになる
:ニコとはローマンを通じて知り合い、やがて親友と呼べる仲になる。
:冷静沈着かつ寛大な親しみやすい性格であるが、重度の喫煙中毒者で大麻を吸うことが(ヘリチェイスのさなか最中でさえ)止められないのが玉にキズ(余談だが、また彼と車に同乗すると車内が煙で白く見え、窓から煙が流れ出る)
:ニコに危険な麻薬配達を依頼(麻薬配達ミッションクリア時には、ジェイコブからギャングカラーのHUNTLEY SPORTSがもらえる)してくることもあれば、ニコが危機に瀕している時に駆けつけてくれることもあり、ビジネスパートナーとしての関係は良好。
:愛車は60~70年代製の[[マッスルカー]]で、トランクに武器や爆発物を満載した薄い赤色のVIRGO(ヴァーゴ)VIRGOプライベートでニコとの仲友好度くなるとこの車で移動武器屋を開業し、ニコのために各種銃火器を割引価格で売ってくれるようになる。
:冷静沈着かつ寛大な親しみやすい性格であるが、重度の喫煙中毒者で大麻を吸うのが(ヘリチェイスのさなかでさえ)止められないのが玉にキズ。(余談だが、彼と車に同乗すると車内が煙で白く見え、窓から煙が流れ出る)
:なお、密売人などが[[聖書]]などのに登場する人物の名で商売を行う事が実際にあるらしく、彼の愛称である”リトル・ジェイコブ”とは聖書における小ヤコブの事からとったと思われる。
:愛車は60~70年代製の[[マッスルカー]]で、トランクに武器や爆発物を満載した薄い赤色のVIRGO(ヴァーゴ)。プライベートでニコとの仲が良くなるとこの車で移動武器屋を開業し、ニコのために各種銃火器を割引価格で売ってくれるようになる。
:なお、密売人などが[[聖書]]などの人物の名で商売を行う事が実際にあるらしく、愛称の”リトル・ジェイコブ”とは聖書における小ヤコブの事と思われる。
 
=== ブルーシー(ブルース)・キボッツ ===
; Bruce "Brucie" Kibbutz
*''ミッション"Logging On"から登場''
:高級自動車ディーラー「ブルーシーズ・エグゼクティブ・オート・ガレージ "Brucie's Executive Auto Garage"」の経営者で、ラジオCMなどにも出演する自称著名人。フィットネス狂で筋肉至上主義のお調子者で、自分の持つ思想/哲学と共にその肉体を常に自慢している。体には漢字などのタトゥーを彫り込んでおり、[[アナボリックステロイド|ステロイド]]の使用や毎日200個分の卵白を摂取することなどによって鍛え上げている。
:本名'''ブルース・キボッツ'''はフィットネス狂で筋肉至上主義のお調子者。愛称はブルーシー。
:高級自動車ディーラー「ブルーシーズ・エグゼクティブ・オート・ガレージ "Brucie's Executive Auto Garage"」の経営者で、ラジオCMなどにも出演する自称著名人であり、ローマンの語るアメリカン・ドリームにも通じるような人生を送っている。
:ローマンとはインターネットで知り合い、いろいろ共感するところ思想がある模様ようである。ローマンを通じてニコとも知り合い、彼の冷酷で確かな仕事ぶりを買い仕事仲間に、ゆくゆくは友人同士となる。漢字のタトゥーを彫り込み[[後にナボリッロイド|スィヴィロイド]]まィを行うことが使って鍛え上げた筋肉(特きるよう腹筋)が自慢なる
:愛車は高性能な大型プレミアム[[SUV]]のHUNTLEY SPORT(ハントレー・スポーツ)。カラーリングは黒金マジョーラと黒のツートンカラーという、派手好きな彼の生き方を見た目であらわすような車である。
:[[ヘリコプター]]や4人乗り[[モーターボート]]も所有している。また友度が高くなると、ヘリでリバティーシティの各地に運んでもらえるようになる。
 
=== ドウェイン・フォージ ===
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*''ミッション"Deconstruction for Beginners"から登場''
*''ミッション"The Holland Play"でプレイヤーの選択によっては死亡''
:'''ドウェイン・フォージ'''はアフリカ系アメリカ人で、プレイボーイ・Xの元指導者的存在。
:かつてはリバティーシティで名を広めたギャングで、薬物を取り扱っていたノース・ホランド・ハスラーズのリーダーだったが、1993年に薬物取引の罪で逮捕され、15年を刑務所で過ごすことになる。その際にこでは自殺の危険性があると刑務所内でしてマークされていた。
:刑期を終えてシャバに戻ってきたものの、共同で経営してきたビジネスはプレイボーイ・Xのものとなり、かつての栄華はなくなってしまった。その様を見かねたプレイボーイ・Xにニコを紹介してもらったが、その実、プレイボーイ・Xには疎まれている。
:現在は安いマンションで朽ち果てるようにして住んでおり、ひどい鬱症状に悩まされている。ニコはその虚無感に囚われた姿を自分のものと重ね合わせ、「あんたは俺に似ている」と共感を抱いた。
:後に、ドウェインが暴走することを恐れたプレイボーイ・Xは、ニコに彼の殺害を依頼する。
:ここでプレイヤーがドウェインの殺害を選択した場合はピストル射殺の際、ドウェインは観念したかのようにニコに背中を向け、ニコがしばらくためらった挙句目をそらしながら発砲するというカットシーンが挿入され、「殺す相手を間違ったのかも知れない……」とニコが独り言をつぶやく。
:一方ドウェインが生存した場合はニコの友人となり、友好度が高くなると手下のギャングをニコの応援に送ってくれるようになる。
:若いころは警官になるのが夢だったが、当時(1980年代)は黒人差別のため警官としては受け入れられず、ドラッグディーラーだった父親の後を図らずも継ぐことになったという経緯がある。そのためか麻薬を取り扱う仕事をしていながらドラッグのことを快くは思ってはおらず、自身も麻薬を吸引することはない。
:刑期を終えてシャバに戻ってきたものの、安いマンションで朽ち果てるようにして住んでおり、ひどい鬱症状に悩まされている。共同で経営してきたビジネスはプレイボーイ・Xのものとなり、かつての栄華はなくなってしまった。その様を見かねたプレイボーイ・Xにニコを紹介してもらったが、その実、プレイボーイ・Xには疎まれている。後に、ドウェインが暴走することを恐れた彼はニコにドウェインの殺害を依頼する。
:ここでの後、プレイヤーウェゥエイン/プレイボーイ・Xどちらかの殺害を選択したさせられるが、前者の場合はピストルによる射殺の際、となる。ここでドウェインは観念したかのようにニコに背中を向け、ニコがしばらくためらった挙句目をそらしながら発砲するというカットシーンが挿入され、「殺す相手を間違ったのかも知れない……」とニコが独り言をつぶやく。後者の場合は、ドウェインがニコの友人となり、アクティヴィティを共にすることができるようになる。友好度が高くなると、手下のギャングをニコの応援として送ってくれるようになる
:VC及びSAにも同名のキャラクターが登場するが、別人である。
 
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; Patrick "Packie" McReary
*''ミッション"Luck of the Irish"から登場''
:本名は'''パトリック・マクレリー'''。愛称はパッキー。アイルランド人で、アイルランドマフィアの後継者。マクレリー兄弟では一番若い四男坊。家庭内で唯一の女姉妹ケイトのことを気にかけており、ニコとケイトの仲を取り持ったりもする。
:彼のミッションが完了するとアクティヴィティを共にすることができるようになり、度が高くなると車に設置できるリモート爆弾を用意してくれる。愛車はエメラルドグリーンのVINCENT
:愛車はエメラルドグリーンのVINCENT(ヴィンセント)で、SHE'S A KEEPERからグレイシーをガレージに移動するときや、取引のときに使用する。
 
=== ディミトリ・ラスカロフ ===
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*''ミッション"Crime and Punishment"から登場''
*''ミッション"A Dish Served Cold" (Revenge)、もしくは"A Revenger's Tragedy" (Deal)で死亡。''
:'''ディミトリ・ラスカロフ'''はロシアンマフィアの幹部39歳。
:ミハイル・ファウスティンとは軍隊にいた時や刑務所にいた時につらい時期を共に乗り切ったこともあり、彼の右腕として活躍していた。
:恐怖統制のミカイルとは対照的な管理統制で組織をまとめ上げるが、ミカイルの突発的な感情の爆発・それに伴う殺戮には手を焼いており、ニコの同情を買う。
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== 他のエピソードの主人公==
 
=== ジョニー(ジョナサン)・クレビッツ ===
; Jonathan "Johnny" Klebitz
 
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*''ミッション"Blow Your Cover"から登場''
:'''ジョニー・クレビッツ'''は本名'''ジョナサン・クレビッツ'''は[[XBOX360]]ハードウェア専用のダウンロードコンテンツ:『[[グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド]]』の主人公であり、プレイヤーはこのキャラクターを操作してダウンロードコンテンツのストーリーを進めていく。<BR>ジョニーは34歳でバイカー集団『ザ・ロスト・モーターサイクル・クラブ(The Lost Motorcycle Club)』に所属している。ニコとはエリザベータのミッションで出会い、プレイボーイ・Xとニコとジョニーでヘロインの取引に行くことになるが、その取引は警察の仕組んだおとり捜査だということが分かり、取引現場から脱出するどさくさに紛れてジョニーは姿を消す。次にニコと出会うのはレイ・ボッチーノからの依頼でアイザックとの紛争ダイアモンドの取引を行ったときだが、この時もまた待ち伏せていたアンチェロッティマフィアとの銃撃戦になり、そのどさくさに紛れてジョニーはダイヤモンドの取引で用意されていた200万ドルともに姿を消す。
 
 
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*''ミッション"Three Leaf Clover"から登場''
:'''ルイス・フェルナンド・ロペス'''はドミニカ人ギャングの一人であり、企業家ゲイ・トニーの専用ボディガードでもある人物。現在25歳。今作で最初に劇中に現れたときは銀行に来た客として登場している。その時ルイスはニコ達扮する銀行強盗の襲撃に会うのだが、同じ人質となったユージン・リーパーという男からの銀行強盗たちを倒す試みに参加しなかったことでその場を生き延びることができた(ただし、強盗中にルイスを殺害することは可能)。後に博物館でのダイヤモンド取引を破たんさせたのもルイスである。『[[グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド]]』でも"Diamonds in the Rough"という、ジョニーがゲイ・トニーからダイヤモンドを盗むミッション等で登場している。[[グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー]]の主人公。
 
:''[[グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムドの登場人物#ルイス・ロペス]]も参照
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*''ミッション"Harboring a Grudge"から登場''
*''プレイヤーのルート選択によってMR. & MRS. BELLICで死亡''
:'''ケイト・マクレリー'''はマクレリー一家の中のただ一人の娘。兄弟の中では唯一まともな人生を歩んでおり、またGTAIVに出てくる登場人物に関わる人間としてはとても珍しいことに犯罪歴がない。小さからジェリーやフランシスが殴り合いの喧嘩をしているところや、ジェリーが血まみれで家に帰ってきたところなどの兄弟の衝撃的な一面を見せられているので、パッキーなどは内心ケイトに申し訳ないと思っている。ニコはパッキーの紹介でケイトニコ交流を持つが、彼のことをあ出かけまでも友達と思ってい仲になるが、。よって他のガールフレンドとは違い異なり性的な関係を持つことはないので、デートの後で家に入れてもらえることはできく、ケイトはニコのことをあくまでも友達と思って
 
=== ミシェル/カレン ===
; Michelle/Karen
*''ミッション"Three's a Crowd"から登場''
:'''ミシェル'''はニコがリバティーシティに来てから最初のガールフレンドとなる女性。序盤でマロリーから紹介されニコの彼女となるが、デートを重ねるが、中はギャングに対してする関心があったり突然ドラッグの話をするなど奇妙な素振りを見せる。後にニコがエリザベータの依頼で彼女のコカインを奪還した際にニコと鉢合わせ、エリザベータに関する潜入捜査を進めていた政府関係者(上司のU.L.ペーパーの発言などから、恐らく[[麻薬取締局|DEA]]に関わりのある人間と思われる)であったことを明らかにする。ニコが初めてミシェルの家へ入ったときのカットシーンでは彼女が何かを隠す動作が確認できるが、おそくこの行動は前述に起因するものである。
:更にニコが”有用”な人物であることを利用し、過去の犯罪歴を帳消しにすることを条件に彼女の上司であるU.L.ペーパーを紹介する。この時彼女は'''カレン'''と名乗るが、後にニコが「ミシェルだかカレンだか知らないが彼女は危険だ」と発言するようにこれは彼女が本名であると主張した名前に過ぎず、これが彼女の本名かどうか断定できない不明
:愛車は白にピンクが混じったMERIT(メリット)という一般的な4ドアセダンカラーのMERIT
 
=== アレクサンドラ・チルトン ===
; Alexandra Chilton
:'''アレクサンドラ・チルネッン'''とはカフェで、サイト"craplist"経由で出会うことになる。セレブのお嬢様。ブロンドヘアーで、万引き未遂で何度も逮捕されたことがある。ブログを付けており、コンタクトもブログに記載されているメールアドレスを使って行う。デートに行くとその都度ブログは更新され、ニコのことをミステリアス・ユーロピアンとしばしば記述する。好感度が一定以上になると、服を買うとき購入する際に彼女に電話することで値段を半分にしてくれる。
 
=== キキ・ジェンキンス ===
; Kiki Jenkins
:'''キキ・ジネットカフンキンス'''とはで、出会い系サイト"Love-Meet.net"で会う約束をすると会うことになる。仲が深まっていくと次第に、彼女の過剰な愛情によるストーカーじみた電話をかけてくるようになる。ある程度まで好感度が高く一定以上になると判事に電話することによって手配度(手配レベル3上は不可)を消してくれる。
 
=== カルメン・オルティス ===
; Carmen Ortiz
:'''カルメン・オルティス'''とは同じく出会い系サイト"Love-Meet.net"で会う約束をすると会うことになる。看護士。自尊心が強く、デートをする中でそのお嬢様ばりの振る舞いが明らかになる。エリザベータのダンスパーティーで激しく踊っていたのは彼女。警察のデータベースによると色情狂らしい。好感度が一定以上になると、体力を回復させてくれる(防弾チョッキは不可)
:また好感度が高くなると体力回復してくれる(防弾チョッキは不可)。
 
== その他の登場人物 ==
=== ジェリー(ジェラルド)・マクレリー ===
; Gerald "Gerry" McReary
*''ミッション"Three Leaf Clover"から登場''
:'''ジェラルド・マクレリー'''はリバティーシティのアイルランドマフィアの首領。ペゴリーノをはじめとしたいろいろな人に武器を提供していた。序盤はニコをアイルランド人ではないという理由で信頼してなかったが、銀行強盗でのニコの働きを買い、ミッションを依頼するようになる。兄がニコによって殺害された直後に強盗や密輸の類で捕まり、その後は刑務所の中から面会室を通して依頼、詳細はパッキーを通して伝えられる。
 
=== デリック・マクレリー ===
142 ⟶ 137行目:
*''ミッション"Three Leaf Clover"から登場''
*''ミッション"Blood Brothers"でプレイヤーの選択によっては死亡''
:'''デリック・マクレリー'''は51歳でマクレリー兄弟の長男。51歳。昔は[[アイルランド共和国軍]]に所属していた。酒と薬物に溺れ廃人に近い状態になり町中を徘徊し、パッキーはニコに目を付けているように言われる。かつての友人バッキー・スライゴとエイデン・オマーリに裏切られ、ニコにはその人たちの殺害を依頼してくる。
 
=== フランシス・マクレリー ===
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*''ミッション"Street Sweeper"から登場''
*''ミッション"Blood Brothers"でプレイヤーの選択によっては死亡''
:パーガトリー警察署署長兼市警副本部長(英語版攻略本にDeputy Police Commissionerと記載有り)であり、行く行くは。今後LCPDの本部長の座に就く事が有力視されている人物。しかし裏では汚職レベルの行為をやっており、このネタを嗅ぎ付けた新聞記者や弁護士らを殺害するようニコに依頼してくをする。
:デリックを殺と、ニコはフランシスの弱みを知っているため、電話をすると手配度(こちらもキキ同様手配レベル43上は不可。)の解除をしてくれるが、終盤以降からは手配度解除が不可能になり、電話帳からも番号が削除される。
 
=== マロリー・バルダス・(ベリック) ===
; Mallorie Bardas (Bellic)
*''ミッション"It's Your Call"から登場''
:'''マロリー・バルダス'''は[[プエルトリコ]]人の女性。ローマンの事務所で働いており、メガネをかけているのが特徴。ローマンからアタックをされ続けていて、るも序盤では彼をまるで相手にしていなかったが、ローマンの周辺で様々な騒ぎが起き、彼の身を案じているうちに交際が始まり最終的に結婚することとなった。結婚後は姓にベリックがついた。ニコとローマンを要所要所でけてくれ、ローマンの住居が燃えたときには新居の提供と仕事先の紹介までてくれた。同じボーハン出身のマニーやエリザベータとは幼なじみで仲が良い。
 
=== ブラッド・グレボフ(ウラジミール・"ブラッド"・グレボフ) ===
; Vladimir "Vlad" Glebov
(Владимир "Влад" Глебов)
162 ⟶ 157行目:
*''ミッション"It's Your Call"から登場''
*''ミッション"Uncle Vlad"で死亡''
:'''ウラジミール・"ブラッド"・グレボフ'''はロシア人の借金取り立て屋。カムラッドバー"Comrades Bar"を経営している。傲慢な男で、ミハイルのコネを笠に着て威張り散らしている。ニコのことも「農民」や「田舎者」などと呼び馬鹿にしていたが、ローマンが溺愛するマロリーに手をつけたことでニコの逆鱗に触れ、カーチェイスの果てに殺害され魚のエサとなってしまう。
:愛車は旧式セダン水色のMARBELLE(マーベル)。色は水色
 
=== エリザベータ・トーレス ===
; Elizabeta Torres
*''ミッション"Luck of the Irish"から登場''
:'''エリザベータ・トレス'''は麻薬の売人。肥満体形の女性。自身も麻薬に手を染めている。マロリーと友達で、ニコの行動をつけていたミシェルの麻薬捜査に引っかかって逮捕され、懲役300年の刑が確定しオルダニー州立刑務所に収監されるが、さらに逮捕前日にマンションに乗り込んできたマニーとカメラマン殺害でも起訴された。
:愛車は白と紫のツートンカラーのVOODOO。
:愛車はVOODOO(ヴードゥー)という70年代マッスルカー。色は白と紫のツートン。ニコは彼女の最後のミッションで乗ることになる。同名の車がSAやVCにも登場するが、デザインが若干変更されている。ダウンロードコンテンツ「[[グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド]]」にも登場。
 
=== マニー・エスクエラ ===
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*''ミッション"Escuela of the Streets"から登場''
*''ミッション"Have a Heart"で死亡''
:'''マニー・エスクエラ'''はプエルトリコ人。かつてはギャングの一味だったが更生し現在ファッションギャング系のままであったがストリートをきれいによくしようと奮闘している。ストリート更生のアピール番組を作っていが、性格が自己中心的なためかその撮影中にエリザベータにケンカを売ってカメラマン々エリザベータ頭を撃たれされる。ニコに彼等の遺体をある医師の所へ搬送させた際には、「弾が目を貫通している」と診断された(それがマニーかカメラマンかは不明)
 
=== バーニィ・クレイン/フロリアン・クラヴィッチ ===
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:また、アメリカに溶け込んでいるようでニコがセルビア語で呼びかけると「英語で話しなさいよ」と怒られる。
 
=== プレイボーイ・X(トレイ・スチュワート) ===
; Trey "Playboy X" Stewart
*''ミッション"Blow Your Cover"から登場''
*''ミッション"The Holland Play"でプレイヤーの選択によっては死亡''
:'''トレイ・スチュワート'''はアフリカ系アメリカ人のギャング。エリザベータに紹介されてニコと出会う。ノース・ホランドにある広いベランダ付きのロフトに住んでいる。かつての仲間であったドウェインが刑務所を出てからは、ドウェインの事をよく思っていなくおらず、最終的に殺すよう害をニコに依頼してくる。
:愛車は黄色のPATRIOT。
:愛車は、黄色のPATRIOT(パトリオット)という軍用ベースのSUV。自宅には幼少時の写真を飾ってある。
 
=== ミカイル・ファウスティン ===
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*''ミッション"Crime and Punishment"から登場''
*''ミッション"Master and the Molotov"で死亡''
:'''ミカイル・ファウスティン'''はロシアンマフィア/キャバレー"ペレストロイカ"の経営者でもある。妻イレーナ、娘アンナの2人の家族がいる。酒とドラッグにおぼれており、ディミトリにはいつもやめるよう言わに忠告されている。テレビゲームみたいのようにすぐ人すよう害を命令するミカイルに愛想を尽かし、ディミに殺害をから依頼されを受けたニコによって殺される。イレーナやディミトリが言うには、昔も確かに短気ではあったが優しく公平だったらしい。
:TURISMO(ツーリスモ)というスポーツカーTURISMOやDF8-90(4ドアクーペ)が必ず彼の自宅に止まっているがおり彼が乗鍵はかかっていないのでそのまま乗車できシーンは無い
 
=== ジョン・グラヴェリ ===
203 ⟶ 198行目:
*''ミッション"Entourage"から登場''
*''ミッション"Out of Commission"、もしくは"A Revenger's Tragedy"の後に死亡''
:'''ジョナサン・グラヴェリ'''はリバティーシティのマフィアのひとつ、ガンベッティ一家の首領。年老いている上、病気なので、ニコへの依頼は主に入院している病院から行う。U.L.Paperと仲がよく、ニコはU.L.Paperからグラヴェリの依頼を受けるよう言われる。最終ミッションの後に病院で息を引き取った。
 
===ボビー・ジェファーソン===
212 ⟶ 207行目:
 
=== ユナイテッド・リバティー・ペーパー ===
; United Liberty Paper/U.L.Peper
*''ミッション"Wrong is Right"から登場''
:'''ユナイテッド・リバティー・ペーパー'''、別U.L.Paperとも呼ばれるは不明表向きはUnited Liberty Peper(ユナイテッド・リバティー製紙)」という会社に務めていることになっているが、それは表向きの話で実際は政府の役人であるだがしかしFIBやN.O.O.S.E(LCPDのSWAT)に属していることは否定している。先述のミシェル同様、ミシェル彼女の上司と言う事もあり、ミッション内容が経済テロ犯やテロ組織へのマネーロンダリングを行っていた人間の始末である事から、恐らくは[[アメリカ中央情報局|CIA]]の人間の可能性が高い。<!-- いくら何でもネームプレートに名前が書いてあると言ってもそれが本名だとは断定できません。-->ミシェルの上司であり、ニコやジェイコを過去の経歴のファイルで脅し仕事任務やら負わせる。その後、ニコがこなしたミッションの返礼として、戦争中にニコらを裏切ったダルコ・ブレヴィッチを見つけ出す。
 
=== ミリカ・ベリック ===
; Milica Bellic
:セルビア語:Милика Белић / Milika Belić
:'''ミリカ・ベリック'''はニコの母親で、ローマンの伯母にあたる。ネットカフェでは、彼女とメールで度々連絡のやり取りすることができるが、返信の仕方によってはニコに対する愛情がよていることを確認できるメールを見ることができる。
 
=== ダルコ・ブレヴィッチ ===
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*''ミッション"That Special Someone"で登場''
*''同ミッションでプレイヤーの選択肢によっては死亡''
:'''ダーコ・ブレビック'''はニコがボスニア内戦中、軍キャンプに属していた時に裏切り、ニコとフロリアン(バーニー)以外のキャンプのメンバーが殺されるきっかけとなった張本人。ニコがリバティーシティに来た理由はこの事件の犯人を探すことでもあった。結局はU.L.Paperの差し向けもあり拘束され、フランシス国際空港のカーゴエリアでニコとローマンの前で2人と対面するのだが、その際に1,000ドルの報酬だけの為にニコらメンバーを裏切ったことが判明した。なお、戦後もひもじい生活をし裏切り行為に長年思い悩んでいる様子がうかがえる。
 
=== ジム(ジェイムズ)・フィッツジェラルド ===
; James "Jim the Fitz" Fitzgerald
*''ミッション"Clean and Serene" (The Lost and Damned)から登場''
*''ミッション"No Way on the Subway"で死亡''
:'''ジム・フィッツジェラルド'''、本名'''ジェイムズ・フィッツジェラルド'''は「[[グランド・セフト・オートIV]]のダウンロードコンテンツ:「[[グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド]]」に出てくるキャラクターの一人であり、バイカー集団「ザ・ロスト・モーターサイクル・クラブ(The Lost Motorcycle Club)」の会計担当、いわゆ者であ金庫番をして。妻がいる。
:ザ・ロストの中ではジョニーやビリーと共に古株の一人であり、またGTA4のキャラクターの中では珍しく妻がいる。ジョニーの唯一無二の親友であり、責任感や判断力があに優れる。レイ・ボッチーノのダイヤモンド取引の一件がきっかけとなり、レイから依頼を受けたニコに殺されることになる。<BR><BR>ちなみにGTA4本編の"No Way on the Subway"でニコが殺したバイカーは、GTA:TLaDに登場したジムという設定だが、GTA:TLaDのジムとは容姿や声が全く異なるので、厳密にいえば別人である。
 
=== シェリス・グローバー ===
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*''ミッション"Ruff Rider"で登場''
*''同ミッションでプレイヤーの選択肢によっては死亡''
:'''チェリス・グローバー'''はドウェインの元彼女。ドウェインが刑務所に行くまでは付き合っていた。ドウェインは刑務所にいる間も彼女に資金面などの世話をしていたが、その間にチェリスは別の彼氏を作っていた。保釈後、それを知ったドウェインがニコにシェリスの彼氏を始末するよう依頼する。
:なお殺さなかった場合、別の男と付き合うことになるがその男からの暴力に困り、後に偶然知り合ったニコに男に仕返しを依頼する。
 
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*''ミッション"Holland Nights"で登場''
*''同ミッションで死亡''
:'''クラレンス・リトル'''はイースト・ホーランドを根城とするドラッグの売人。フランシス・マクレリーがニコに殺害を依頼する。
:生かした場合ニコと再会するが、突如襲いかかり逆にニコに殺される。
 
=== リアル・バッドマン(ティーフォー・マックスウェル-デイビス) ===
; Teafore "Real Badman" Maxwell-Davis
*''ミッション"Shadow"から登場''
:'''ティーフォー・マックスウェル-デイビス'''はカリブ人の大麻売人。バッドマンと呼ばれている。リトル・ジェイコブの親友で、バッドマンと呼ばれる。[[ジャマイカ・クレオール語]]をよくしゃべるので、ニコがバッドマンに会った時は翻訳者として間にリトル・ジェイコブが入ることもある。
:しかし、ジェイコブバッドマンの身勝手な行動でかなり疲れているらしく、ニコと一緒に食事をしたり、飲みに行くアクティヴィティの途中で彼の陰口をかなりもすが、バッドマン自身一応仲間という認識はしているので、退院するジェイコブを迎えにいったりするなどといったことは普通にする。
 
=== トム・ゴールドバーグ ===
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*''ミッション"Final Interview"で登場''
*''同ミッションで死亡''
:'''トーマス・ゴールドバーグ'''は、ゴールドバーグ・リグナー&シャイスター(Goldberg, Ligner & Shyster)弁護士事務所で働く敏腕弁護士。真面目な性格らしく、休日は子どもに水泳を教えているらしい。フランシス・マクレリーの汚職の証拠を握ってしまったばかりに、面接を装って差し向けられたニコによって事務所で殺害される。因みにShysterとは、悪徳弁護士と言う意味である(ドイツ語のScheißer=ゲス野郎から)。
 
=== ローラ・デル・リオ ===
; Lola Del Rio
:'''ローラ・デル・リオ'''は[[グランド・セフト・オートIV]]の広告で活躍したに登場する女性。リバティーシティーのビルの壁面やポスターを飾った人物。ゲームの中には登場しなが、売春容疑でLCPDに指名手配されている。ゲームの中には登場しない
 
=== アイザック・ロス ===
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*''ミッション"Museum Piece"から登場''
*''ミッション"Late Checkout"で死亡''
:'''アイザック・ロス'''は[[ハシディズム]]の[[紛争ダイヤモンド]]ディーラー。リバトニアン博物館でのダイヤモンド取引の一件でレイから反感を買い、ニコに殺される。
 
=== フリオ・オチョア ===
; Julio Ochoa
:'''フリオ・オチョア'''はリバティーシティの市長。しかしゲームでは姿を見ることはない。
 
=== ブライス・ドーキンス ===
; Bryce Dawkins
:'''ブライス・ドーキンス'''はリバティーシティの副市長。結婚しているが、実はゲイでありバーニィと密かに付き合っている。後にバーニィとの密会現場を撮られる。
 
=== ジェフ ===
; Jeff
*''ランダムキャラクターミッションで登場''
:'''ジェフ'''は街中で出会う中年の男性。妻に対して異常な嫉妬心を抱いており、ついには彼女を殺害する。ニコにその遺体処理を依頼する。最終的には路上に飛び出したところをスポーツカーにはねられ死亡する
 
=== エディ・ロウ ===
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*''ランダムキャラクターミッションで登場''
*''次回ランダムキャラクターミッションに死亡''
:'''エディ・ロウ'''はニュースでも大きく取り上げられるほどの卑劣な[[連続殺人鬼で何人もの殺人を]]。彼が起こてきていて、序盤でた事件オルダ度々連続殺人をし報道されており、インターネット自身ニュースや、ラジオでも取り上げられる。不気味な笑い方が特徴的でブログで殺害方法についての記事を掲載している。ニコに遺体を捨てる場所への搬送を依頼。
:次回ミッション時子供二人を惨殺したといってニコに襲いかかるものの逆に返り討ちに逢い死亡した。
 
=== ブライアン・ミーチ ===
; Brian Meech
*''ランダムキャラクターミッションで登場''
:'''ブライアン・ミーチ'''はブローカーでニコに声をかけられる人物。最初ニコに声をかけたときには麻薬中毒だったが、ミッションを重ねていく間にニコの援助により克服し故郷へ帰り、ついには結婚することになり普通の生活を送ることになる。
 
=== ホッサン ===
; Hossan
*''オープニング、ランダムキャラクターミッションで登場''
:'''ホッサン'''は物語のオープニングでニコとともに登場する人物。ニコとともに航海をともにした仲間で、ニコと同じくアメリカンドリームを掴むため一度はフロリダに渡るがブランド品のコピーのバッグ類を売ったとしてまりされ、リバティーシティに移る。
 
=== モハメッド ===
; Mohammad
:'''モハメッド'''はサウジアラビア人でローマンのタクシー会社で働いている従業員。ローマンとの友情度が増すと、モハメッドが運転するタクシ[[サウジアラビア]]人。送迎サビス使用されるようになる。ニコがタクシーに乗った時にニコを運転するタクシー代を払わくてよためことに対して強い嫌悪感を抱つも喧嘩になており、毎回憎まれ口運転中は彼から暴言叩く吐かれる
:またサウジアラビアではモハメッドではなくムハンマドというのが一般である。
 
=== ロシアンマフィア関連の人物 ===