「マスコミュニケーション」の版間の差分

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偏向報道とは一部を除いて殆ど内容が重なっていない
長島左近 (会話 | 投稿記録)
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; 受け手に関する考察
: 1920年代から1940年代は、視聴者は受身であり言いなりになる(弾丸理論)と考えられていた。1960年から1980年代になると、視聴者は満足度などを考えて、自分でメディアを選別している([[アクティブ・オーディエンス理論]])と考えるようになった。また送り手が意図したように視聴者は解釈していない場合があると言った研究([[カルチュラル・スタディーズ]])もなされるようになった。
 
== マスコミの用いる手法 ==
* 実際は全く流行していないものに対して~が流行っていると称してあたかも流行しているかのように報じる。
* 関係者・業界人・事情通と称して実際には存在するかもわからない人間をあたかも確証のある情報ソースかのように報じる。
* 自分の支持しているものや都合の悪い事実については報じない([[報道におけるタブー ]]・[[偏向報道]])
* 格差社会を批判するも、テレビ局や新聞社員が平均よりも大幅に高い収入を得ていることについては触れない。
* 犯罪に対して原因をアニメ・漫画・インターネットに求める。
 
== 脚注 ==