「愛のテーマ (ゴッドファーザー)」の版間の差分

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『'''ゴッドファーザー 愛のテーマ'''』([[:en:File:Love Theme From The Godfather.ogg|Love Theme from The Godfather]])は、[[ゴッドファーザー]]三部作の第1作で、1972年の映画「[[ゴッドファーザー (映画)|ゴッドファーザー]]」のために作曲された。
[[インスタルメンタル]]のバージョンの時はシンプルに「ゴッドファーザーのテーマ」として知られ、英語ボーカルのバージョンの時には「'''Speak Softly Love'''」と呼ばれる。作詞[[:en:Larry Kusik|Larry Kusik]]、作曲[[ニーノ・ロータ]]。
日本では[[尾崎紀世彦]]が「'''ゴッドファーザー~愛のテーマ'''」としてカバーしてヒットした。
 
ボーカル・バージョン映画版の歌詞は、「[[ゴッドファーザーPARTIII]]」でコルレオーネの息子が歌ったシチリア民謡「 '''Brucia La Terra''' 」(太陽は燃えている)ある。ただし曲無関係多少違ってはいるがほとんど同じである。
こちらの歌詞は「 Brucia La Terra (「月が燃えている」の意)」から始まる。
 
== カバー ==
 
== カバー ==
日本では[[尾崎紀世彦]]が「'''ゴッドファーザー~愛のテーマ'''」としてカバーしてヒットした。
最初は[[アンディ・ウィリアムス]]によって歌われ、[[ボビー・ヴィントン]]など多くのアーティストによってカバーされている。
[[ヴェルヴェット・リヴォルヴァー]](元[[ガンズ・アンド・ローゼズ]])の[[スラッシュ (ミュージシャン)|スラッシュ]]は、この曲を[[ハードロック]]に編曲して演奏する。