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2004年には季刊「前夜」を刊行し、呼びかけ人、編集委員をつとめた。2006年より2年間、韓国留学を果たしている。
 
==主な著書==
===単著===
* 『長くきびしい道のり 徐兄弟・獄中の生』(影書房、1988年)
* 『皇民化政策から指紋押捺まで 在日朝鮮人の「昭和史」』(岩波ブックレット、1989年)
* 『私の西洋美術巡礼』(みすず書房、1991年)
* 『「民族」を読む 20世紀のアポリア』(日本エディタースクール出版部、1994年)
* 『子どもの涙 ある在日朝鮮人の読書遍歴』(柏書房、1995年)のち小学館文庫 
* 『分断を生きる 「在日」を超えて』(影書房、19997)
* 『新しい普遍性へ 対話集』(影書房、1999年)
* 『[[プリーモ・レーヴィ]]への旅』(朝日新聞社、1999年)
* 『過ぎ去らない人々 難民の世紀の墓碑銘』(影書房、2001年)
* 『青春の死神 記憶のなかの20世紀絵画』(毎日新聞社、2001年)
* 『半難民の位置から 戦後責任論争と在日朝鮮人』(影書房、2002年)
*秤にかけてはならない』( 日朝問題を考える座標軸 影書房 2003年).9
* 『ディアスポラ紀行 追放された者のまなざし 』(岩波新書、2006年)
* 『夜の時代に語るべきこと ソウル発「深夜通信」』(毎日新聞社、2007年)
*汝の眼を信じよ!-統一ドイツ美術紀行 みすず書房、2010 
 
===共著===
* 『二〇世紀を生きた朝鮮人「在日」から考える』([[林哲ほかとの]],[[趙景達]]著、大和書房、1999年)
* 『断絶の世紀・証言の時代 戦争の記憶をめぐる対話』([[高橋哲哉との]]共著、岩波書店、2000年)
* 『石原都知事「三国人」発言の何が問題なのか』([[内海愛子ほかとの]]・高橋哲哉共編、影書房、2000年)
* 『教養の再生のために 危機の時代の想像力 東京経済大学21世紀教養プログラム発足記念講演会』([[加藤周一]][[ノーマ・フィールドとの]]共著、影書房、2005年)
* 『コンパッション(共感共苦)は可能か?』([[高橋哲哉]]ほかと共著、影書房、2002年)
*ソウルーベルリン玉突き書簡 境界線上の対話 [[多和田葉子]] 岩波書店 2008.4
* 『教養の再生のために』(加藤周一、ノーマ・フィールドとの共著、影書房、2005年)
 
===訳書===
* 徐勝・徐俊植『徐兄弟獄中からの手紙 徐勝,徐俊植の10年』(岩波新書、1981)
*知恵の時代のために 現代韓国から 白楽晴 [[李順愛]]共訳 オリジン出版センター 1991.8
* ダニエル・エルナンデス=サラサール『グアテマラ ある天使の記憶』(影書房、2004年)
 
===雑誌===
* 『季刊前夜』(2004年12月冬号~2007年夏号、通刊12号)
 
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