「東北海道貸切バス事業協同組合」の版間の差分

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[[File:Akan-busShari 194bus256.jpgJPG|thumb|250px300px|組合共通デザイン]]
'''東北海道貸切バス事業協同組合'''(ひがしほっかいどう かしきりばすじぎょうきょうどうくみあい)とは、[[北海道]]の[[道東]]地区の[[バス (交通機関)|バス]]事業者10社による、[[観光バス]]手配などのための組合である。'''ひがし北海道観光バス手配センター'''の名称がある。
 
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{{和暦|1970}}[[4月1日]]、共同配車による観光バスの効率的な運行を目的に12社が加盟し発足。[[根室交通]]を除く全ての加盟事業者が、組合で共通のデザインの車両を観光バス用車両として保有している。色は白地に赤と青の帯であり、帯の中に「BUS CENTER」の文字が入る。近年は共通デザインを採用しない事業者や、独自カラーと並行して導入する事業者など、事業者間で対応が異なっている。
 
{{Double image aside|right|Akan-bus 194.jpg|150|Shari bus.JPG|150|<center>アレンジ例}}
[[阿寒バス]](車両前面の赤・青の帯に2羽の丹頂鶴をイメージした白い斜めのラインを入れる)や[[斜里バス]](車両後面に「自然を大切に」のキャッチコピーを記入)、[[十勝バス]](車両前面にコーポレートカラーである黄色のラインを入れる)のように、共通デザインにオリジナルのアレンジを加える事業者も見られる。路線バス車にもデザインを採用する事業者もあり、「BUS CENTER」部分の塗り潰しや別の文字へ置き換え、帯の色違いなど様々である。観光バス車を路線バス用に転用する際も同様である。
 
== 加盟事業者 ==