「柴田ヨクサル」の版間の差分

[[1992年]]、[[ハロルド作石]]のアシスタントを経て『[[谷仮面]]』で「[[ヤングアニマル]]」誌上にてデビュー。代表作『[[エアマスター]]』は[[TVアニメ]]にもなった長期連載作。

高校時代、[[アマレス]]部に所属しており、作品の随所に自身の経験を活かした描写が見られる。アニマル誌の看板作家であったが「書きたいものが書けない」を理由に「[[週刊ヤングジャンプ]]」に移籍した。デビュー作・ヒット作は青春群像格闘作品であり、最新作『[[ハチワンダイバー]]』は[[将棋]]作品であったが早くも格闘漫画の様相を呈し始めている。自身の作品に、過去作品のキャラを登場させる事もあり、最新作にも『エアマスター』のキャラが登場している。なお、立ち上げに伴いかなりの苦労があった模様。