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Point136 (会話 | 投稿記録)
第三者による「第一人者」表現の例示
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[[東北大学]]理学部卒業、[[東京学芸大学]]大学院(地理学)修了。東京学芸大学では人文地理学(鉄道地理学)の[[青木栄一]]教授の指導を受けた。その後、竹早学園の非常勤講師(地理学)を務める。
 
[[鉄道ファン]]であると同時に[[バスファン]]でもあることから、バス関連の著作が多く、日本におけるバス趣味、あるいは公共交通全体問題に関する第一人者と紹介されての講演<ref>「第人者」として役割を果紹介例としては、[[2005年]][[9月6日]]に[[社団法人]][[計測自動制御学会]]の各部会が主催し「誰もが使いやすいバスへのシンポジウム」での講演及びパネルディスカッション参加 [http://www.sice.or.jp/~si-ae/bus.htm]、[[2009年]][[12月9日]]に[[前橋工科大学]]地域連携推進センターが主催たシンポジウム「群馬県におけるバス交通の維持と再生を目指して」での基調講演およびパネルディスカッション参加 [http://www.maebashi-it.ac.jp/regional/BusSymposium/2009/BusSymposiumA4.pdf]などが挙げられる。</ref>なども行っている。また、[[日本バス友の会]]企画部長、NPO法人日本バス文化保存振興委員会副理事長も務めている。
 
== 活動 ==
[[バス・ジャパン|バスジャパン・ハンドブック]]シリーズでは、事業者の歴史をまとめている他、雑誌「[[鉄道ジャーナル]]」において、[[1984年]]頃からバス記事に関する執筆を行なっている。その他の雑誌においても、[[バス (交通機関)|バス]]について寄稿することがある。バス以外にも、雑誌「鉄道ジャーナル」では、いわゆる[[ローカル線]]問題についての連載記事も担当している。
 
[[日本放送協会|NHK]]テレビ番組「[[難問解決!ご近所の底力]]」にコメンテーターとして、[[2003年]][[10月30日]]放送「バスも鉄道もない 生活の足が欲しい」、[[2004年]][[9月2日]]放送「生活の足 鉄道を守れ」、[[2007年]][[5月6日]]および[[8月19日]]放送「困った!バスの廃線」に出演している。その基本となる助言は「'''マイ・レール(バス)'''」意識を持ってもらう事であり、事業者任せにせず住民たちが主体となって交通機関を守ることにある、というものである。
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* 「カルチャーウォーク」14号(1993年1月4日・はまぎん産業文化振興財団発行)
*: [[横浜銀行]]の店舗で無料配布されていた小冊子。14号は「かながわのバス図鑑」という特集が組まれたが、本文の大半を寄稿している。
 
== 脚注 ==
<references />
 
== 関連項目 ==