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[[1997年]]、第22回[[小学生将棋名人戦]]に和歌山大学教育学部附属小学校4年生で出場しベスト64。第23回にも和歌山県代表として出場し、準優勝する[[船江恒平
第23回の出場者には後にプロ棋士になった者が多く、[[高崎一生]]（5年）が優勝、[[戸辺誠]]（6年）が3位、[[金井恒太]]（6年）と[[中村太地]]（4年）が東日本ベスト4、[[糸谷哲郎]]（4年）が西日本ベスト4。また、[[広瀬章人]]（6年）は東日本大会で戸辺に敗れ、[[佐藤天彦]]（5年）は西日本大会で糸谷に負けている。
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