「ノルウェー語」の版間の差分
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'''[[ノルウェー]]語'''(ノルウェーご
なお、[[アイスランド語]]は、デンマーク語や[[スウェーデン語]]よりもノルウェー語のほうが近い。
==ブークモールとニーノシュク==
数百年に渡ってノルウェー語と[[デンマーク語]]の差異は少なかったが、19世紀に至り民族意識の高揚とともに差別化が進み、独立の言語としての意識が高まった。なお、[[アイスランド語]]は、デンマーク語や[[スウェーデン語]]よりもノルウェー語のほうが近い。▼
[[File:Norwegianmalforms.png|thumb|200px|各自治体におけるブークモール/ニーノシュクの採用状況]]
▲[[デンマーク]]の支配を受けたノルウェーの言葉は、数百年に渡って
こうした歴史的背景から、ノルウェー語には[[ブークモール]] ([[w:bokmål|bokmål]] 「書籍語」) 、[[ニーノシュク]] ([[w:nynorsk|nynorsk]] 「新ノルウェー語」) の2種類があり、双方がノルウェーの[[公用語]]に なっている。ブークモールはデンマーク語との差異の少ない穏健派、ニーノシュクはデンマーク語の影響を受ける前の本来のノルウェー語を取り戻そうという急 進派である。公文書や放送では双方が使われ、また政府機関は双方を等しく受け入れなければならない。しかし民間での出版では 98% がブークモール、ニーノシュクは 2%である。
[[ラテンアルファベット]]26文字に加え、[[æ]]、[[ø]]、[[å]]の3文字が使われている。<!--加えて母音字には[[ダイアクリティカルマーク]]が使われる。-->表中の各文字をクリックすると詳細を閲覧可能。▼
== 正書法 ==
▲[[ラテンアルファベット]]26文字に加え、[[æ]]、[[ø]]、[[å]]の3文字が使われている
{{ノルウェー語アルファベット}}▼
== 文法 ==
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{{Wikipedia|nn|ノルウェー語(ニーノシュク)}}
* [http://albis.vetsin.com/ アルビス] ノルウェー語を収録した単語暗記システム
▲{{ノルウェー語アルファベット}}
{{Language-stub}}
{{DEFAULTSORT:のるうええこ}}
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{{Link FA|bs}}
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