「専用軌道」の版間の差分

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==新設軌道のメリット==
{{出典の明記|Section=1|2010年9月}}
大都市の[[路面電車]]においては、高度成長期以降、道路上での[[自動車]]との併走により、交通渋滞に巻き込まれて[[運行ダイヤ]]が守れなくなるなどの支障が出て、廃止される例が多かったが、{{要出典範囲|全走行区間における新設軌道の割合が高いためにその使命が失われずに、存続された例もあり、生き残りの条件になるといえよう}}。例えば、[[東急玉川線]]は、ほとんどが[[併用軌道]]であった[[渋谷駅]]~[[二子玉川駅|二子玉川園駅]]は早々に廃止され、支線の[[東急世田谷線]]は100%新設軌道であったため現存している。同じように、併用軌道路線のほとんどが廃止された[[東京都電車|東京の都電]]においても、[[都電荒川線|荒川線]]だけは[[王子電気軌道]]という[[私鉄]]の路線を買収した区間でもあって、{{要出典範囲|専用軌道の割合がきわめて高かったことがその存続を助けた}}
 
==関連項目==