「警視庁航空隊」の版間の差分

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[[山岳警備隊]]の救助活動などを支援することもある。
 
航空隊の[[操縦士|パイロット]]は、実務1年以上の[[警察官]]のうち、[[防衛省]]に委託された適性試験の合格者を操縦士候補生として航空隊に配属。数年の操縦士教育を航空隊の中で受けて(一部は[[カワサキヘリスクール]]に委託)[[事業用操縦士]]の免許を取得する。パイロットは全員、警察官。これはパイロットが上空から事件を現認した時は[[司法警察職員]]として現認報告書などを書かなければならないためである。ヘリコプターの[[機長]]は基本的に[[巡査部長]]以上。(多くは警部補)整備士は主に二等[[航空整備士]]以上を保持している者を採用試験で採用する。ほとんどが警視庁技官。
なお運用される機体は全て警察庁所管である。