電波管理委員会設置法(でんぱかんりいいんかいせっちほう)とは、電波監理委員会に関する役務などを定めた法律である。
電波管理委員会は電波と放送に関する事項を司る第三者機関たる特殊法人で、電波の割り当てや放送局に関する事項、日本放送協会の役務に関する事項などを司るとされていた。
電波法、放送法と共に「電波三法」として、1950年6月1日に施行されたが、この法律のみ1952年に廃止された。