「イコライザー (音響機器)」の版間の差分

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当記事の初版、佐藤悠輔による2007-02-01T05:58:51Z版は、エフェクター 2007-01-15T14:04:54Z版からの転記を含む。当記事の原著作者には左記記事の原著作者を含む。
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[[Public Address|PA]]においても、スピーカーや会場環境を含めた周波数特性を補正して、聴衆に意図した音が伝わるようにするためにイコライザーが用いられる。ここで特に重要になるのが、[[ハウリング]]との関係である。ハウリングとは、会場でマイクで拾った音をスピーカーを使用して再生する際にスピーカーの音をマイクが拾ってフィードバックループが形成されることによって大きく不快な音が生じる現象である。これを解消するためには、スピーカーの音量を抑える、再生音がマイクに入らないように配置を工夫するなどの方法が有るが、期待するよりはるかに小さな音量で妥協しなければならなかったり、マイクの使用に著しい制限が生じたりする。会場の音響特性に問題があり定在波が発生しているためにハウリングが起こりやすくなっている時などは、その特定の帯域だけをイコライザーを使って削ることで、前述のような制限を緩和することが可能となる。
 
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[[Category:音]]
[[Category:録音]]
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[[Category:音響機器]]
[[Category:スタジオ関連機材]]
 
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[[bg:Еквалайзер (аудиотехника)]]