「エコー (音響機器)」の版間の差分

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当記事の初版、佐藤悠輔による2007-02-01T06:42:54Z版は、エフェクター 2007-01-15T14:04:54Z版からの転記を含む。当記事の原著作者には左記記事の原著作者を含む。
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ただし、「テープエコー」は、機能的にいってもルームエコーと同じ「実際に反響させるエコー」や「残響音として分類されるリバーブ」として分類すべきなのかは疑問がある。テープという性格からして原音より音が劣化したとしても、「一度原音を録音した後に音を遅延させて再生する」という機能からすると、(アナログ)ディレイに近い。「リバーブ」はカラオケ機器の「エコー」の効果に近く、カラオケ用のマイクに至っては「エコー」内蔵のものもある。ギターアンプなどにも「リバーブ」が内蔵されている場合も多い。現在もデジタル・リバーブなどは販売され続けている。ディレイ同様、音の遠近感を出したり残響のシミュレートをしたりする上で、高価な機種は欠かせないものとなっている。一方で、デジタルでは出せない自然な反響音の効果という面で、テープエコー支持者も多い。
 
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