「日本広告写真家協会」の版間の差分

'''社団法人日本広告写真家協会'''（にほんこうこくしゃしんかきょうかい、''Japan Advertising Photographer's Association''）は日本のプロ[[写真家]]の組織で、[[1958年]]（[[昭和]]33年）に設立。[[1989年]]（[[平成]]元年）{{年代要検証|元号|1989}}に[[社団法人]]化。現在の会長は[[白鳥真太郎]]。会員数1,095名（平成22年4月）、略称は「'''APA'''」。[[日本写真著作権協会]]加盟。

実際の広告として世の中に流通した作品を募集する「広告作品部門」[[経済産業大臣]]賞、他

写真家の新たな表現への挑戦を募集する「写真作品部門」[[文部科学大臣賞]]、[[金丸重嶺]]賞、他

APAアワードの受賞、入選作品はすべて「年鑑日本の広告写真」に掲載され、選抜された作品は[[東京都写真美術館]]で開催されるAPAアワード展覧会に展示される。

小中学校の図工・美術授業に[[カメラ]]を取り入れた実践授業を行なっている。

全国学校図工・美術写真公募展を[[全国造形教育連盟]]（図工・美術の教師の全国組織）と開催している。

ほかにも[[肖像権]]関連の[[シンポジウム]]や広報誌「APA NEWS瞬」の発行などの業務を行っている。