「囲碁将棋 (お笑いコンビ)」の版間の差分

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== 概説 ==
*文田は中学生時代まで[[野球]]をやっており、高校入学後も野球を続けるつもりで[[野球部]]を見学したが、自分たちとの実力の差を感じ、野球をあきらめて囲碁将棋部に入部した。根建は『漫画「[[月下の棋士]]」を読んで憧れた』ことが入部のきっかけだったという。その後、文田は高校在学中に出場した将棋大会で優勝したことがある<ref>参考:2008年12月22日付[[サンケイスポーツ]]芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』</ref>。高校卒業後は二人とも[[東海大学]]に進学。
*スタイルは主にしゃべくり[[漫才]]。コントは「演技力がないためできない」との理由でやっていない。<ref>2009年3月1日配信 よしもとオンライン</ref> 神保町花月において、舞台演出に「呼んでごめん」と言われたことがある。
*自分たちの漫才を「文化系」と自評している一方で、他からもそのように評されたこともある。<ref>[http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00309/v04310/v0431000000000480868/ Yahoo!動画 お笑い]においても、そのような紹介文がある。</ref>。
*デビューしたばかりの頃にツカミの決めポーズとして、二人で将棋の駒を指す仕草をして「テンション上げて!」と言っていた。
*コンビ仲がよく、根建は文田たちの家によく遊びに行き、「家賃を払え」とまで言われている。また[[よしもとオンライン]]や[[AGE AGE LIVE]]などで、2人でカラオケやコンパに行ったり、ドライブや買い物をしたりなどもしていると述べている。移動で新幹線で隣同士でも気にならないという。
*共に身長が185cmあり、吉本興業きっての長身コンビである。身長を聞かれた際に「185cmをやらせてもらってます。」と答えるのがお約束になっている。しかし実際には文田のほうがやや大きい。
*文田は2010[[M-1グランプリ]]2010準決勝で敗退した時に、それ以前に敗退していた仲間たちのエントリー番号の札をスーツの内側に貼っていたが、それものを[[スリムクラブ]]の真栄田に託した。その時真栄田は「お前たちはおれを取り返しにくるんだろ(敗者復活から勝ち上がってくるんだろ)」風な事を言ったが、かすれ声でよく聞き取れなかったらしい(2010年12月26日[[よしもとオンライン]]より)
*[[ダイノジ]]の大地に[[よしもとオンライン]]出演時の発言によると、芸人の中ではネタの評価が高く「もっとウケてもいい」と言われているという。
2008年の[[M-1グランプリ]]では初の準決勝まで進出、敗者復活戦に出場。
*[[ハリガネロック]]の[[ユウキロック]]に、会うたびに「今年のM-1ファイナリスト」と言われている。
*2010年10月18日放送の芸人報道に出演した[[ピース (お笑い)|ピース]]の綾部によると「芸人の中では毎年M-1の決勝に行くんじゃないかと言われている」との評価を得ている。
*M-1グランプリ2010でも準決勝進出。敗者復活戦にも参加したが、この年の敗者復活戦の出番順は「予選での成績が悪かった順(準々決勝敗退者→準決勝敗退者)」であったり、そのなかで囲碁将棋の出番は'''最後から二番目'''であった。
*文田は2010[[M-1グランプリ]]で、準決勝で敗退した時に、それ以前に敗退していた仲間たちのエントリー番号の札をスーツの内側に貼っていたが、それを[[スリムクラブ]]の真栄田に託した。その時真栄田は「お前たちはおれを取り返しにくるんだろ(敗者復活から勝ち上がってくるんだろ)」風な事を言ったが、かすれ声でよく聞き取れなかった。(2010年12月26日[[よしもとオンライン]]より)
*2人が23歳の時、根建が初めて参加したコンパで急性アルコール中毒になった。救急車で運ばれているとき文田がずっと根建の手を握っていた。ちなみにそのとき根建は文田を救急隊の人と間違え「親にだけは言わないでください!」とずっと言っていた(2009年9月14日配信 [[シチサンLIVE]])。
 
*ショートネタ代表作として根建の「トランポリン」があり、一時期メディア露出時の中心ネタであり、このネタで[[あらびき団]]に出演したこともある。しかし、漫才での露出が増えた2009年現在ではほぼ行っていない。
== ネタ ==
*スタイルは[[漫才]]。ネタ中コントに入ることはなく、正統派しゃべくり[[漫才]]である。コントに関しては「演技力がないためできない」との理由でやっていない。<ref>2009年3月1日配信 よしもとオンライン</ref> 根建は神保町花月において、舞台演出に「呼んでごめん」と言われたことがある。
*自分たちの漫才を「文化系」と自評している一方で、他からもそのように評されたこともある。<ref>[http://streaming.yahoo.co.jp/c/t/00309/v04310/v0431000000000480868/ Yahoo!動画 お笑い]においても、そのような紹介文がある。</ref>。
*ショートネタ代表作として根建の「トランポリン」があり、一時期メディア露出時の中心ネタであり、このネタで[[あらびき団]]に出演したこともある。しかし、漫才での露出が増えた2009年現在ではほぼ行っていない
*デビューしたばかりの頃にツカミの決めポーズとして、二人で将棋の駒を指す仕草をして「テンション上げて!」と言っていた。
*芸人間からのネタの評価は高く、以下のようなエピソードがある。
**[[ダイノジ]]の大地に[[よしもとオンライン]]出演時の発言によると、芸人の中ではネタの評価が高く「もっとウケてもいい」と言われているという。
**[[ハリガネロック]]の[[ユウキロック]]に、会うたびに「今年のM-1ファイナリスト」と言われてい
**2010年10月18日放送の芸人報道に出演した[[ピース (お笑い)|ピース]]の綾部によると「芸人の中では毎年M-1の決勝に行くんじゃないかと言われている」との評価を得ている。
*2008年の[[M-1グランプリ]]では初の準決勝まで進出敗者復活戦に出場。
*翌2009年も準決勝まで進出。
*M-1グランプリ2010でも準決勝進出。敗者復活戦にも参加したが、この年の敗者復活戦の出番順は「予選での成績が悪かった順(準々決勝敗退者→準決勝敗退者)」であったり、そのなかで囲碁将棋の出番は'''最後から2番目'''(予選10位)であった。
 
== 出演 ==