「口径」の版間の差分
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[[銃]]における口径は砲と同様に銃身の内径(≒発射される弾丸の直径)を示す。単位としては[[ヨーロッパ]]で主用される[[メートル法]]と[[アメリカ合衆国|米国]]で用いられる[[ヤード・ポンド法]]の二つが用いられている。このほか重量単位が用いられることがある。銃身長は3[[インチ]]や77mmといった実測値がそのまま表記される。
[[拳銃]]などにおいて、n口径とは、銃口の内径が「100分のn」インチであることを意味し、独立の単位として存在する。1インチは
欧州においては弾種は口径×薬莢長の表記が用いられている。単位はいずれもmmである。たとえば [[9mmパラベラム弾]]として知られる拳銃弾は9mm×19の名前でも知られている。また米国で.223レミントンとして開発された小銃弾は改良を重ねて欧州に渡り現在は[[5.56mm NATO弾]]として制式使用されている。
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