「ジロ・デ・イタリア 1996」の版間の差分

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==今大会の概要==
インドゥライン、ロミンゲルの両巨頭が揃って欠場。優勝候補はTTに強い世界チャンピオンの[[アブラハム・オラーノ]]、ウグルモフをチームから追い出し絶対エースとして君臨する[[エフゲニー・ベルズン]]、これまで[[マウリツィオ・フォンドリエスト]]のアシストであったが、ついにエースとして参戦する93年の新人王[[パヴェル・トンコフ]]といったところ。タイムトライアルはわずか1ステージ、62kmとクライマーに有利なコースでオラーノが山岳ステージでどこまで食い下がれるかに注目が集まる。
 
==最終成績==