「寺田駅 (富山県)」の版間の差分

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*駅の北寄りに本線の、南寄りに立山線のそれぞれ2面2線のホームが別々に設けられており、ホームは駅舎側から順に4番、3番、1番、2番と変則的になっている。これは原則として本線上り電鉄富山行きは一番線という地鉄の規定によるものと思われる。両線は駅の西側で分岐する。立山線・本線上市方面の直通運転を行う「[[アルペン特急]]」は、下り(立山発宇奈月温泉行)の場合まず立山線ホームで降車扱いを行い、駅の西側で[[スイッチバック]]、本線ホームに入り乗車扱いを行う。上りの場合はこの逆である。富山地鉄の電車にはトイレがないため、このスイッチバックの時間を利用して寺田駅でトイレを済ませる人もいる。
*[[2007年]][[8月20日]]現在、終日駅員が配置されている。尚、本線を富山方面に向かっている際、寺田駅手前にて立山方面に向けて旧路盤が残っているため富山電気鉄道時代はデルタ線、もしくは立山方面から右カーブして上市方面に向かっていたと思われる。
[[画像:Terada-eki02.JPG|thumb|240px|right|駅舎内]]