「異性愛」の版間の差分

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「初恋についての探索的研究」について記述。
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== 研究 ==
[[山口芸術短]]の[[中尾達馬]]准教授([[発達心理学]])が[[2007年]]11月から1カ月間行った調査に基づいた論文「[[初恋]]についての探索的研究」によると[[幼稚園]]に通う園児への個別面談で年中児と年長児の男女にまず「好きな子いる?」と質問、 いずれも大半が「いる」と答えたため「誰が好き?」と聞くと年中児がほぼ同性の名前を挙げたのに対して、年長児は半数以上が異性を挙げた。短1年生の女子学生へのアンケートでは初恋の時期を選択式で質問したところ、「幼稚園・保育所」がやや多く「小学校」もほぼ同数でこの2つの回答が大部分を占めたため「幼児期の初恋の出現率は約50%。年中児では少数だが、年長児になると上昇する」と推測している<ref>[http://ci.nii.ac.jp/naid/40017052523 CiNii 論文 - 初恋についての探索的研究--年中児,年長児,短大生の比較を通して]</ref>。
 
==注釈==