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→‎あらすじ: 「言われたとおりに勘定してみると、確かに計算はあっているのだが手元を見るとやはり一円足りない。」足りないのは三円では?
Harry-good (会話 | 投稿記録)
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'''壷算'''(つぼざん)は[[古典落語]]の演目の一つ。原話は、[[延享]]4年([[1747年]])に出版された[[笑話本]]「軽口瓢金苗」の一遍である「算用合て銭たらず」。元々は『壷算用』という[[上方落語]]の演目。
 
主な演者として、東京の[[三升家小勝_(6代目)|6代目三升家小勝]]や[[柳家権太楼]]、上方の[[桂枝雀 (2代目)|2代目桂枝雀]]、[[笑福亭仁鶴 (3代目)|笑福亭仁鶴]]などがいる。
 
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== あらすじ ==
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=== 上方版のオチ ===
困った瀬戸物屋が「もうし、これなんという壷でんねん。」と言うと、兄貴分が「それがこっちの思う壷や。」
 
{{ネタバレ終了}}
 
== 概要 ==