「続・社長太平記」の版間の差分

「『'''続・社長太平記'''」』（ぞく・しゃちょうたいへいき）は、[[1959年]][[3月15日]]に公開された『[[社長シリーズ]]』第8弾作の映画。製作、配給は[[東宝]]。[[カラー]]、[[東宝スコープ]]。

前作「『[[社長太平記]]」』の続編で、シリーズでは初のカラーとなったが、[[松林宗恵]]監督が前作で降板したため、[[青柳信雄]]に監督が代わった（青柳がシリーズ監督を担当するのは、「『[[おしゃべり社長]]」』を除けば唯一）。また音楽も、[[宅孝二]]から[[松井八郎]]に代わっている。

なお『社長シリーズ』は、[[1960年]][[12月25日]]公開の「『[[サラリーマン忠臣蔵]]」』（監督：[[杉江敏男]]）まで1年9ヶ月休止し、こその間は、に傍系作品「『[[新・三等重役]]」』シリーズ4作が製作・公開された。

「『[[海から来た男_(映画)|海から来た男]]」』

*なお[[、3月21日]]からはこの作品に代わって、『[[鉄腕投手 稲尾物語]]』（監督：[[本多猪四郎]]）との2本立てとなった。