削除された内容 追加された内容
まうす (会話 | 投稿記録)
6行目:
== 沸騰水 ==
[[画像:Diag phase eau.svg|right|200px|thumb|水の相図。]]
沸騰している[[水]]のことを沸騰水という。沸騰水の温度は1atm下では、100[[セルシウス度|℃]](正確には99.974℃)である。外圧が変化すると沸点も変わるが、通常1atmで沸騰している水が沸騰水として実験で使用される。
 
常温の水に比べると、やや反応性が高い。たとえば、[[マグネシウム]]は、常温では水と反応しないが、沸騰水とは反応する。また、[[塩化鉄]](III)]]水溶液は沸騰水によって[[加水分解]]が促進され、[[水酸化鉄]](III)のコロイドと[[塩化物イオン]]と[[水素イオン]]に分解される。
 
== その他 ==