削除された内容 追加された内容
m →‎主題歌: -Category:広末涼子
Garakmiu (会話 | 投稿記録)
概要節を上へ、記述整理Wikipedia:ウィキペディアにふさわしいストーリー紹介の文体参照、-{{ネタバレ}}(この程度なら必要ないでしょう)
3行目:
 
正式名称は『恋愛寫眞 Collage of our Life』。監督は[[堤幸彦]]。
 
==あらすじ==
{{ネタバレ}}
カメラマン誠人(松田龍平)の元に、死んだはずの元恋人・静流(広末涼子)からニューヨークの消印で手紙が届く。ニューヨークで死んだと言われていた彼女から、なぜ、手紙が?3年前、2人は一緒に暮らしていた。誠人の影響で静流もカメラを持つようになった。ふとした哀しいきっかけで別れてしまった2人だが、静流は、今でも忘れられないほど、誠人の心に鮮烈な印象を残していた。誠人は、彼女を探しにニューヨークへと旅立つ。広いニューヨーク。静流が送ってきた写真の中の風景だけを手がかりに、誠人は歩き回る。旅の途中、牧師のカシアス、静流の友達でダンサー志望のアヤ(小池栄子)に出会い、彼らの力を借りて次第に静流の影に近づいていく。しかし、いく手には、思いがけない真実が待っていた。誠人と静流は再び会うことができるのか。誠人がかつて言えなかった言葉は、彼女に伝わるのか…。
 
==概要==
[[東京]]と[[ニューヨーク]]を舞台としたラブストーリー。[[写真]]が映画のテーマとなっており、主人公の誠人や静流が写真を撮影するシーンや写真が多数登場する。タイトルの「寫眞」は映画を意味する言葉(旧語)でもある。ただし「恋愛写真」を旧字体で書くと「戀愛寫眞」となるが、この映画のタイトルでは新字体の「恋」が使われている。
*[[東京]]と[[ニューヨーク]]が舞台。
 
*[[写真]]が映画のテーマとなっている。誠人や静流が写真を撮影するシーンや写真が多数登場する。
*映画『恋愛寫眞』本作と[[コラボレーション]]の形で、[[市川拓司]]によって執筆された小説が『恋愛寫眞  もうひとつの物語』である。映画と小説は、東京とニューヨークという物語の舞台、主人公二人の名前、二人が写真を撮る、という設定は共有しているが、人物の造型、エピソードの展開、物語の結末などは、まったく異なっている。この小説は『[[ただ、君を愛してる]]』の題名で、[[玉木宏]]、[[宮崎あおい]]の主演によって映画化され、[[2006年]][[10月28日]]に公開された。
*タイトルの「寫眞」は映画を意味する言葉(旧語)でもある。
 
*「恋愛写真」を旧字体で書くと「戀愛寫眞」となるが、この映画のタイトルでは新字体の「恋」が使われている。
*この作品[[東急文化会館]]5階の[[渋谷東急]]で上映された最後の映画となった(次作『[[デッドコースター]]』からは[[渋谷クロスタワー]]2階に移転している)。
*映画『恋愛寫眞』と[[コラボレーション]]の形で、[[市川拓司]]によって執筆された小説が『恋愛寫眞 もうひとつの物語』である。映画と小説は、東京とニューヨークという物語の舞台、主人公二人の名前、二人が写真を撮る、という設定は共有しているが、人物の造型、エピソードの展開、物語の結末などは、まったく異なっている。この小説は『[[ただ、君を愛してる]]』の題名で、[[玉木宏]]、[[宮崎あおい]]の主演によって映画化され、2006年10月28日に公開された。
 
*この作品が[[東急文化会館]]5階の[[渋谷東急]]で上映された最後の映画となった(次作『[[デッドコースター]]』からは[[渋谷クロスタワー]]2階に移転している)。
==あらすじ==
[[カメラマン]]誠人(松田龍平)の元に、死んだはずの元恋人・静流(広末涼子)からニューヨークの消印で手紙が届く。彼女はニューヨークで死んだと言われていた彼女からおり届くはずのぜ、手紙が?3い物だった。3年前、2人は一緒に暮らしていた。て、誠人の影響で静流もカメラを持つようになった。ふとした哀しいきっかけで別れてしまった2人だが、静流は今でも忘れられないほど誠人の心に鮮烈な印象を残していた。誠人は彼女を探しにニューヨークへと旅立つ。広いニューヨーク。静流が送ってきた写真の中の風景だけを手がかりに、誠人は歩き回る。旅の途中、[[牧師]]のカシアス、静流の友達で[[ダンサー]]志望のアヤ(小池栄子)に出会い、彼らの力を借りて次第に静流の影に近づいていく。しかし、く手には思いがけない真実が待っていた。誠人と静流は再び会うことができるのか。誠人がかつて言えなかった言葉は、彼女に伝わるのか…
 
==キャスト==
25 ⟶ 23行目:
*関口 - [[高橋一生]]
*キャンパスで殴られるモテ男 - [[原田篤]]
*医師 - [[佐藤二郎 (俳優)|佐藤二郎]]
*市山教授 - [[江藤漢斉]]
*コインランドリーの女 - [[岡本麗]]
42 ⟶ 40行目:
*撮影:[[唐沢悟]]
*美術:[[佐々木尚]]
 
*製作協力:[[オフィスクレッシェンド]]
*製作:[[松竹]]、[[TBSテレビ|TBS]]、[[衛星劇場]]、[[小学館]]、[[カルチェア・パブリッシャーズ]]