「ワレリー・リューキン」の版間の差分

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==プロフィール==
1980年代後半から1990年代前半にかけてのソビエト男子体操全盛期にチームの中心選手として活躍した。現在でも実施する選手がほとんどいない床運動の「[[リューキン|後方かかえ込み3回宙返り]]」、鉄棒の「伸身トカチェフ1回ひねり」などといった難度の高い技を実施するのが特徴であった。これら2つの技にはそれぞれリューキンとの名が付けられている
現在は[[アメリカ合衆国|アメリカ]]に在住し、永住権を取得し、後進の指導に当たっている。なかでも、直接指導している実子の[[ナスティア・リューキン]]([[アメリカ合衆国|アメリカ]])は2005年[[メルボルン]]世界体操選手権で女子個人総合2位、種目別[[段違い平行棒]]などで優勝、また2008年[[北京オリンピックにおける体操競技|北京オリンピック]]個人総合で優勝し、それぞれ親子2代で金メダリストになった。