「区長準公選条例」の版間の差分

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Fujikawa Kazuto (会話 | 投稿記録)
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==概要==
[[1952年]]から[[1975年]]までの区長選任制だった東京特別区において、区議会の区長選任にあたってはあらかじめ区民投票を経て候補者を定めることを規定してい。[[公職選挙法]]で規制されている[[戸別訪問]]と文書活動については、全面自由化されていた。
 
[[1967年]]に[[練馬区]]で区長準公選条例の制定請求運動が起こったことがきっかけとなり、[[1972年]]に[[品川区]]、練馬区、[[大田区]]で区長準公選条例が制定された。
 
このような区長準公選条例制定運動により[[1974年]]に[[国会]]で[[地方自治法]]改正され、1975年から区長公選制が復活した。
 
==条例名==