「ベルリン国際映画祭」の版間の差分

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*[[行定勲]]監督『[[パレード]]』が国際批評家連盟賞
*[[瀬々敬久]]監督『[[ヘヴンズ ストーリー]]』が国際批評家連盟賞
*[[ヤン・ヨンヒ]]監督『[[かぞくのくに]]』が国際アートシアター連盟賞
*[[今泉かおり]]監督『[[聴こえてる、ふりをしただけ]]』が子供向け映画を対象とした部門特別表彰
 
 
[[1965年]]に日本映画連盟が[[増村保造]]監督『[[兵隊やくざ]]』([[勝新太郎]]主演)など2作<!-- 他一本は飢餓海峡、にっぽん泥棒物語説とあってよくわからない-->を予選に出したが落選、しかし、日本映画を上映したかった映画祭サイドは[[ピンク映画]]である『[[壁の中の秘事]]』(若松孝二監督作品)を選出し上映したところ、日本映画連盟や日本の評論家が「国辱」と問題視するなど騒ぎとなった。なお、[[2008年]]の[[第58回ベルリン国際映画祭|第58回]]では、若松孝二監督作品『実録・連合赤軍』の出品に合わせて、再び『壁の中の秘事』とその他の若松孝二監督作品が上映された。