「現象論 (素粒子物理学)」の版間の差分

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* 重い[[クォーク]]の[[有効場の理論]]を適用して[[CKM行列]]要素を求める
* [[格子ゲージ理論]]を適用して実験データを元にクォーク質量とCKM行列要素を求める
* 「現象論的解析」すなわち標準模型の任意の部分に標準模型を超えたモデルの効果を最も一般的な形で追加したときの実験的帰結を予測する。ここで追加した効果は普通は異常[[核磁気共鳴#スピン結合定数 (スピンカップリング)|カップリング]]や高次元の演算子でパラメトライズされる。「[[現象論]]」という単語は科学哲学的な用法より、むしろこのような研究を指すために使われることが多い。
 
== 関連項目 ==